著者
伊原木 大祐
出版者
北九州市立大学基盤教育センター
雑誌
基盤教育センター紀要 (ISSN:18836739)
巻号頁・発行日
no.27, pp.1-18, 2016-12

エマニュエル・レヴィナスの倫理学的思考の中で「共感(sympathie)」という語は一貫して二次的な意味しか与えられていない。しかし、本稿では、その本来の原初的意味である「共-苦」という考えからレヴィナスの著作群にアプローチすることで、共感という哲学的概念に含まれうる積極的な意義を掘り起こしている。

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