著者
樋口 勇夫
出版者
名古屋学院大学総合研究所
雑誌
名古屋学院大学論集 言語・文化篇 = THE NAGOYA GAKUIN DAIGAKU RONSHU; Journal of Nagoya Gakuin University; LANGUAGE and CULTURE (ISSN:1344364X)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.41-53, 2016-10-31

幾つかのJ-POP広東語カバー曲では,オリジナル曲の楽音の高さを,ある特定の音符だけ個別に変えてあり,それはその音符に対応する歌詞の漢字の声調と関係がありそうである。 拙稿「J-POP 広東語カバー曲における声調の楽音への影響」(1)~(5)にて,1984年から2010年のJ-POP広東語カバー曲,計50曲を例にその様相を探り,拙稿「同」(1)~(5)まとめ(その1)・(その2)にて,まとめを行なった。 本稿では,オリジナル曲の楽音の高さを,広東語カバー曲では下降する2楽音に変えてあり,且つ,その歌詞の漢字声調が「第1声(陰平)」の場合について,同一歌手が歌っている共通語カバー曲と比較することにより,広東語カバー曲特有の様相を探る。

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J-POP広東語カバー曲における声調の楽音への影響(6) : 共通語カバー曲と比較して 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 2016-10-31 https://t.co/XGyfsu7lkI

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