著者
濱名 陽子
出版者
関西国際大学教育総合研究所
雑誌
教育総合研究叢書 = Studies on education (ISSN:18829937)
巻号頁・発行日
no.9, pp.165-173, 2016-03

本稿は、教員の資質能力としての「教育的愛情」に関して、これまでの教員養成に関する日本の審議会の議論のなかでの位置づけの変化を概観したうえで、この資質能力が現場で実際にどの程度必要とされているのかをいくつかの調査研究から整理しさらに教育学のなかでこの問題がどのように取り扱われてきたかを検討することで、教員や保育者の資質能力としての「教育的愛情」をどうとらえるべきかを検討する。結論として、「教育的愛情」は教員や保育者が教育実践のなかで育てていく専門性のひとつとして位置づけるべきではないかとしている。

言及状況

Twitter (2 users, 3 posts, 0 favorites)

@TetYahara 愛情の定義はこの論文 https://t.co/6kBNOIfulp にあるように様々ありそうですが、保育現場で普通に使われる「愛情」「愛着」は愛知県や大阪府の資料をみても「好き」「かわいい」という心の深いところからの実感を伴うものが想定されていそうです。 https://t.co/MrQRgcPXp4 https://t.co/XFNnS5syyX
@TetYahara こちらも。 https://t.co/6kBNOIfulp

収集済み URL リスト