著者
菅井 裕行 松崎 丈
出版者
宮城教育大学教職大学院
雑誌
宮城教育大学教職大学院紀要 = Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training (ISSN:24354457)
巻号頁・発行日
no.4, pp.145-157, 2023-03-31

本研究では、ろう重複障害のある子どもを対象とした授業実践にコンサルタントとして係わった実践から、コミュニケーション支援を中心とする授業レフレクションの意義とその方法について検討した。ろう重複障害のある子どもの多くは、音声言語のみによる言語獲得に相応の困難を有し、音声唯一ではない多様なコミュニケーション方法の獲得と活用が必要である。このようなろう重複障害のある子どもを対象とする授業においては、個別的に特徴や特有の困難を把握し具体的なコミュニケーション支援を基礎とする係わりが重要となる。実際の授業リフレクションを通じて、日々のコミュニケーション場面を微視的に分析する方法や、ろう重複障害のある子どものコミュニケーション支援に役立つ授業リフレクションの意義や在り方を検討した。

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ろう重複障害のある子どものコミュニケーション支援における授業リフレクション ―特別支援学校での授業実践を中心に― * 菅井 裕行,** 松﨑 丈 https://t.co/0vdd3jiyMF #ろう #難聴 #補聴器 #人工内耳 #要約筆記 #手話通訳 #感音性難聴 #中途失聴 #片耳難聴 #ダイバーシティ #オリパラ通訳 https://t.co/I2nmkc7NM5

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