著者
須藤 康介

本稿では,国際学力調査TIMSS2011 の日本の中学2 年生データから,いじめの実態の量的把握と,学力といじめの関連についての分析を行った。分析の結果,主に以下の三点の知見が得られた。第一に,いじめ被害はからかいが最も多く,次いで暴力が多い。第二に,学力といじめにはそれほど強い関連はないが,仲間はずれ・デマ・盗難については,学力の低い生徒のほうがやや受けやすい傾向がある。そして第三に,学校の学力水準といじめには明確な関連がなく,高学力校/低学力校だからいじめが多い/少ないということはない。

言及状況

Twitter (4 users, 4 posts, 7 favorites)

https://t.co/YPPjgmxspV
偏差値高いといじめ少ないみたいな風潮がそもそも謎 >学校の学力水準といじめには明確な関連が なく,高学力校/低学力校だからいじめが多い/ 少ないということはない。⤵︎ ︎ https://t.co/lIfCROeAUb
後で読もう… "いじめと学力 ─ TIMSS2011 中学生データの計量分析から ─" https://t.co/mNoxUTJ204
さっきのいじめの話な。 いじめに関して、生徒の学力及び学校の学力との相関性は無いことが資料としてまとめられている↓ まぁ、偏差値の高い奴は偏差値の低い奴を、いじめなんかをする奴みたいに見下したいのだろうが、現実はそうじゃないって… https://t.co/ISXNYkYtPv

Wikipedia (1 pages, 3 posts, 3 contributors)

編集者: X-enon147
2018-11-15 12:29:39 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

収集済み URL リスト