著者
足立 勝彦 Katsuhiko Adachi 京都学園大学 KYOTOGAKUEN UNIVERSITY
巻号頁・発行日
vol.15, no.1, pp.1-16, 2005-07-20

本稿は,ブランドの本質は記憶された資産であり,その資産力の源泉は,ブランドが根元的にもっているコアバリューにあるとしている。この2つの観点を踏まえ,ブランド価値が企業にとってどのような戦略的意義があるかを,企業マーケティングと経営・会計の2つの側面に焦点をあて,事例を提示しながら考証していく。その結果,ブランドは,企業戦略上「知的装置」としての戦略資産であることを提唱している。

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ブランドはよく「資産」のメタファーで捉えられるが、同時に、その企業・商品の独特の知識を創出する「(知的)装置」のメタファー で捉えることでその重要性を十全に理解することができる。/https://t.co/uZvwiQFWjb #ブランドに関わる論文を読む

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