Hara Takuya (@t01112125a)

投稿一覧(最新100件)

@ippei_oshida 同著者の↓の論文は、もしかしたららご関心に合うかもです。 https://t.co/mRt6cYfSMT
販促とブランディングは両立しうる。その両立のために肝要なのは、販促活動において提示する情報が①消費者のブランド連想と一致しており、さらに②連想の質・量を高める施策を検討することである。 https://t.co/KdUUwKUQq0 #ブランドに関わる論文を読む
価格プロモーションへの反応によって顧客セグメンテーションを図ることで、価格戦略への示唆のみならず、消費者のロイヤリティの度合いやその性質を明らかにすることにつながりうる。/#ブランドに関わる論文を読む https://t.co/HLq0RueoPn
(商品満足度が高くても)「人と違う独自の存在でいたい」という欲求 = 独自性欲求が強いユーザーはクチコミ行動に消極的となることが知られている。本論文では、独自性欲求が強くともクチコミ行動に積極的なユーザーが存在することを示した。https://t.co/lIKjX8nGXH #ブランドに関わる論文を読む
STP、特にセグメンテーションは現在否定的に言及されることが多い。しかしセグメンテーションは戦略立案時のみならず、マーケティング活動時の顧客理解を深め、それが市場形成につながりうるという点で現在もなお重要な概念である。/https://t.co/jcfegOJTbj #ブランドに関わる論文を読む
@SakiJapanese ↓の論文で参照されている論文群、ご関心に合うかもです! https://t.co/p08OfRLqor
ハイエクによれば、市場における競争とは新たな知識が発見されるプロセスである。本論文では、文化社会学の視座からキットカットなどを事例に、市場競争によって商品の物的特性から飛躍した意味づけがなされることを示した。/https://t.co/y3NYq4gJrq #ブランドに関わる論文を読む
ブランド・コミュニティでは企業の意図にない「意味」が創発されることがある。例えば自動車のMINIは、一般的には「機能性が低い」が、「いじりがいがある」「直しながら乗ることが思い出になる」という意味づけがなされている。/https://t.co/heWKo6o1fd #ブランドに関わる論文を読む
ブランド・コミュニティのメンバーをセグメンテーションする上で、①コミュニティとの同一化と②ブランドとの同一化の2軸による分類によって、コミュニティメンバーを4グループに区分できることが示された。/https://t.co/ekuwUCAF72 #ブランドに関わる論文を読む
ブランド・コミュニティ概念は、「ブランド - 顧客」の関係を越えて、ブランドを介した「顧客 - 顧客」などの独特の関係を捉えるために定義された。これまでは質的な探索研究が主だったが、今後は量的なアプローチによる仮説検証が期待される。/https://t.co/7g42XmMkfT #ブランドに関わる論文を読む
日本では未だ日の目を見ていない消費文化理論(Consumer Culture Theory)。同理論は、消費を伴う生活者のアイデンティティ形成や市場と文化の相互作用などを検討対象としており、現在主流となっている心理学的アプローチとの連携が期待される。/https://t.co/AxND0jXeIM #ブランドに関わる論文を読む
めちゃ重要なことが書かれている気がする。/https://t.co/geOfcw2OSk #ブランドに関わる論文を読む https://t.co/GUCWAG9fAZ
ブランドはよく「資産」のメタファーで捉えられるが、同時に、その企業・商品の独特の知識を創出する「(知的)装置」のメタファー で捉えることでその重要性を十全に理解することができる。/https://t.co/uZvwiQFWjb #ブランドに関わる論文を読む
インターナル・ブランディングを、ジョン・コッターが提唱する企業変革の8段階に照らし合わせると、その促進要因と阻害要因が明らかになる。/https://t.co/MgS2fNHora #ブランドに関わる論文を読む
アイドルとファンの理想的関係を探索するにあたって「リレーション・マーケティング」のフレームワークを用いるのが効果的である。具体的な戦略としては①専用性②柔軟性③安定性④共同化の4つが考えられる。/https://t.co/F5tn2POYq3 #ブランドに関わる論文を読む
受託事業を手がける企業が自社商品にチャレンジする際に重要なのは、小売との(ミクロな)対話を通じてマーケティング・ミックス(Brand Promise +4P)を共にデザインしていくことであある。/https://t.co/QXQMtJ98Up #ブランドに関わる論文を読む
製品の「コンセプト」ははじめから一義的にあるのではなく、多義的なコンセプトが①組織内での対話、②消費者への伝達、③伝達内容と製品設計の調整④競合の追随という4つのメカニズムを経て、収斂していく。/https://t.co/ngqongc3bN #ブランドに関わる論文を読む
私たちは「経験という同一の場」において様々な偶然(不確実性、断絶)に翻弄されながら、それらを包摂する合目的的な秩序(=物語)を見出そうとする、その働きをカントは「反省的判断力」と呼ぶ。この「物語の探究」こそが人間を善き生に導く。/https://t.co/lkcLEXpSI4 #ブランドに関わる論文を読む
ブランド特性と顧客ニーズのマッチングには、品質管理でオーソドックスな手法である「品質機能展開表(QFD)」をブランディングに応用することが有用である。QFDを用いることで、ニーズとシーズ両方の視点でのブランド価値の考察ができる。/https://t.co/1xMVKw9fNt #ブランドに関わる論文を読む
大企業に対して様々な点で制約がある中小企業にとって、その制約を可能性に変えるためには、トップマネジメントの深いコミットメントを前提としたインターナル・ブランディングが有効である。/https://t.co/L1KcX8JfTp #ブランドに関わる論文を読む
インターナルブランディングは、当該企業の社員がブランドについて〈①知る②信じる③体現する〉という変化を、企業の〈①創業期②成長期③成熟期④変革期〉という4つの状況に合わせて展開する必要がある。/https://t.co/mE1l8sXpVi #ブランドに関わる論文を読む
ラグジュアリーブランドの価値は①正統性②稀少性によって説明されることが多い。本論文では、この2つのKPIに作用するKSFを、現在ラグジュアリーブランドとして成功をおさめているブランドのマーケティング戦略の共通点から導出した。/https://t.co/22eL0AJYVy #ブランドに関わる論文を読む
顧客ベースのブランド・ポートフォリオ策定では、自社のブランドの相互関係を理解するために、以下の4つの因子を検討項目に含めることが重要となる。①受信力(vulnerability)②発信力(clout)③関連度(relevance)④統一性(synergy)/https://t.co/ewJlkQ3U8G #ブランドに関わる論文を読む
ブランドとは、商品(の内外の)スキーマと自己(の内外の)スキーマが結びついた状況を指すと捉えることができる。また自己スキーマは、①自伝的記憶②準拠集団③社会的記憶などから生成される。/https://t.co/iKqSuZ7Myi #ブランドに関わる論文を読む
企業のミドル/シニアマネージャーが、リーダーとして成長する過程で、矛盾する価値観の弁証法的融合(例:組織の目標と自己の目標の融合、変革と保守の融合)が起きている可能性が明らかになった。 #ブランドに関わる論文を読む/https://t.co/TGmLnRuW3U
「経営理念の浸透」という言説は「価値観や文化は企業から社員へ共有される」ことを暗黙の前提としている。しかし"浸透の実際"は、社員が持つ「価値観」と企業の「理念」との間を編集し続けるプロセスと捉えた方がよいし、すべきである。/https://t.co/JAqPkV0W3J #ブランドに関わる論文を読む
ブランディングには、規定したブランド価値の強化を目指し、戦略や組織との一貫性を維持しながら展開する実証主義的アプローチと,外部の文化資源にブランドを織り込んでいく解釈主義的アプローチがあり、両者は補完関係にある可能性が高い。/https://t.co/ZsoseoZD7p #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングにおける「意味 meaning」の探究は、人間を「反応する者」「思考する者」「感情をもつ者」「神経科学的存在」「意味解釈する者」といったように、人間をホリスティックに捉える視座を提供してくれる。/https://t.co/CY1tnXcqX7 #ブランドに関わる論文を読む
「メタファー」はマーケティングでは消費者の①意識と②無意識を架橋的に理解し、また組織変革では①認知②文化③無意識それぞれのアプローチを統合することを可能にする。つまり「メタファー」は人間の"生”全体を捉える重要概念と言っていい。/https://t.co/eoCO0RMS8I #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングにおいてあるブランドに対する消費者の「意味形成プロセス」は以下の5段階に定義することができる。①文脈定義②情報抽出③意味創造④意味同一化⑤意味確認。/https://t.co/uKFqmoHRXU #ブランドに関わる論文を読む
マーケティング現象における「意味(meaning」の探究は、マーケティングという営為そのもののトランスフォームを要求する。以下スレッドに3つの要求事項を記載する。/https://t.co/fVpZyyfEU3 #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングを「プロセス・コンサルテーション」として考えること。それはマーケティングの定義を「消費者が生きがいをもち、自律的に生きていくための援助を、製品やサービスという手段を使い提供すること」と捉え直すこと。/https://t.co/UoC8uxe2de #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングにおいて「意味」への関心は「人間がある対象(商品、広告)をどう"解釈"するのか」という問いの探究としてあった。「それは人間の"生"の多様性を包摂するもので、そしてそれに迫るアプローチとしてクリニカル・アプローチがある/https://t.co/dIjdV4pakt #ブランドに関わる論文を読む
ブランドの「本物感 Authenticity」の醸成において、企業の"こだわり"はいつも重要な要素となる。また本物感の醸成が深まるにつれて、その認識は物象的なものから象徴的なものとなる。/https://t.co/kgbp5XgvYT #ブランドに関わる論文を読む
製品開発において「コンセプト」は不変であることが肝要だという一般理解があるが、他方でプロジェクト途中でコンセプトを変更することも製品開発を成功に導く上で有効であることが指摘されている。/https://t.co/NFcOg3KdcI #ブランドに関わる論文を読む
ブランドの「コンセプト」と「便益 Benefit」と混同されることが少なくない。本論文では、既存研究を総括した上で、コンセプトを「消費者の感じるニーズをユニークに充たす、その製品固有の便益を凝縮的に一言で表したもの」と定義した/https://t.co/1VzChde7ou #ブランドに関わる論文を読む
ブランドにとってコンセプトの策定は最重要タスクだが、一方で「コンセプト不全」を起こすことも少なくない。その原因は「だれに」「何を」「なぜ」に執着する前に「どのように」が前景化してしまうことにある。/https://t.co/t1EbzpiF08 #ブランドに関わる論文を読む
消費者は、製品そのものではなく「コンセプト」(例:便益)を購買・消費している。しかし同時に消費者は、製品のコンセプトを十二分に理解するための時間や労力を費やない。この事実にどう向き合うかが、マーケティング主体には問われている。/https://t.co/oaX3PKa0yX #ブランドに関わる論文を読む
エフェクチュアルな実践を組織として支えるための方策として、サイバーエージェントの実践から①大量の提案を促進する制度②決断経営③撤退ラインの明確化④セーフティネットが導き出される。/https://t.co/HAmG5OfiIv #ブランドに関わる論文を読む
因果推論を前提としたSTPマーケティングでは、因果の前提そのものが変化する「第3の不確実性」の対応は難しい。これからのマーケティングは、STPマーケティングと"エフェクチュアル"な(=遂行的な)マーケティング実践との両利きが求められる。/https://t.co/qhgrWW2ggQ #ブランドに関わる論文を読む
アントレプレナーシップ研究で注目されている「エフェクチュエーション」の論理は、一部の優れたマーケターにおいても適用可能である。以下スレッドに本論文が示したエフェクチュアル・マーケターに共通する意思決定パターンをまとめる。/https://t.co/2mkr0kNler #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングに「実践論的展開 practice turn」を接続することは、「理論/実践」などのこれまで単純な対立構造の中で理解されてきた概念図式を弁証法的に理解する視座を提供し、マーケティング実務に大きな影響をおよぼす可能性を持つ。/https://t.co/zL3AiTEDvc #ブランドに関わる論文を読む
今までイノベーションの研究と実践は、企業と顧客の相互作用として検討されてきた。しかしUberなどのプラットフォーム事業のイノベーションを検討するためには、企業と顧客に加わる第3のアクターとしての「レギュレーター」の視点が重要となる。/https://t.co/3akVt3wizy #ブランドに関わる論文を読む
公文式は世界48の国と地域の事業を展開するにあたって、指導方法の知識の共有活動が、指導経験10年前後の従事者に多く見られた。またサービスのグローバリゼーションにおいて文化コンテクスト概念から示唆を得られることがわかった。/https://t.co/AqylSyV6BX #ブランドに関わる論文を読む
商品の「価値」は提供者の意図に収まらず、消費者の「使用」によって発見されることがある(例:キットカット→九州弁の「きっと勝つと」→受験の応援)。こうした「使用価値」には競争の枠組みだけでなく、ユーザーとの創発からも見出される。/https://t.co/eyTbEXzm45 #ブランドに関わる論文を読む
コモディティ化とは「あるカテゴリーにおいて各商品の違いが価格以外にないと顧客が考えている状態」と言える。この状態から抜け出すためには、新たな使用価値/文脈を創出するアドホック・カテゴリーとそのストーリーの発見・探索が肝要。 /https://t.co/LXgefz0x3l #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングとイノベーションは、(分業ではなく)補完的な関係にある。そのように考えた時、イノベーションの要諦となるのは「価値の不可視性」であり、不可視な価値を組織内外にセンスメイクする方法論としてマーケティングがある。/https://t.co/HavCjImc0R #ブランドに関わる論文を読む
ライフスタイルや文化の変容をもたらす「質的イノベーション」の先行事例にはニーズ起点でもシーズ起点でもなく、両者を橋渡しするプロダクトの構想を起点とするアプローチが多い。さらにそのアプローチにはメタファー型とシンセシス型がある。/https://t.co/tLuqaG0SW3 #ブランドに関わる論文を読む
「イノベーション」の中でも、新しい資源・能力の探索を伴う「急進的な製品イノベーション」において、マーケティング組織はプロジェクト後半の商業化段階で関与することで、その成功確率を高めることができる。/https://t.co/XogMG01jCd #ブランドに関わる論文を読む
ブランドのPRにおいて、ユーザーのクチコミやUGC(CGM)を促すことは重要なKPIになりうるが、当該ブランドが位置する製品カテゴリーによってUGCが発信されやすい/にくいという傾向があることが明らかになった。/https://t.co/SaK72F9EPZ #ブランドに関わる論文を読む
電子漫画を「ブランド」と捉えた時、電子漫画側のブランド・アイデンティティと消費者側のブランド・イメージの一致度の高さと、電子漫画への評価の高さに相関関係があった/https://t.co/ft7hy3Gpqd #ブランドに関わる論文を読む
マーケティングは、企業と消費者のダイアドな関係のみでは成立しない。例えば「着メロ」から「着うた」の市場変容は、「着メロ」では収益が得られないレコード会社や独自サービスを提供したい携帯キャリアの思惑が絡み合った結実と捉えられる。/https://t.co/Kz0Xbwu7Sv #ブランドに関わる論文を読む
広告の中でブランドを宣伝する主体のことを「エンドーサー」と呼ぶ。本論文では、いわゆるタレントに代わるエンドーサーとして注目されつつある「キャラクター」によるエンドースメントの研究動向についてまとめている。/https://t.co/wxHrywHawL #ブランドに関わる論文を読む
「炎上」とは〈ナラティブの積み重ね〉(の否定的な様態)であると言うことができる。そしてナラティブの積み重ねは、〈混乱〉を内包したストーリーと、そのストーリーにメジャーな価値観との〈矛盾〉を読み手が見出すことによって創発される。/https://t.co/TyHI5fXPiR #ブランドに関わる論文を読む
言語はマーケティングを規定するが、一方でマーケティングという行為が言語体系に変更を迫ることもある。マーケティングとは「何に価値があるのか」への理解を、共同で意味形成(sense-making)プロセスであると言うことができる。/https://t.co/achtF9jK8x #ブランドに関わる論文を読む
今や"寒い"ワードの「イクメン」だが、その受容過程では消極的/受動的な「家庭サービス」と対比や、親世代の父親/母親像との対比によって、当時(2014年)の父/母が新たな父親/母親像を自らの力で生み出していこうとする営為が見てとれる。/https://t.co/eD4yRBS4Jl #ブランドに関わる論文を読む
アスリートのマネジメントにおいて、最新のブランド論の知見を応用することで、企業メッセージの伝達者ではなくパートナー、また文化的シンボルとしてのアスリート像を見出すことができる。またスキャンダル時の対応についても示唆を得られる。/https://t.co/NsB4d0OXcH #ブランドに関わる論文を読む
ダイキン社が2016年から推進しているAaaS(Air as a Service)は、「製造業のサービス化」の好例と言える。「空調ではなく空気を提供する」という発想の転換によって、提供製品を変えることなく新しい価値の提案を可能にした。/https://t.co/keqvOjOVh0 #ブランドに関わる論文を読む
マスキングテープブランド「mt」は、消費者ニーズでも技術シーズでもなく、工業用マスキングテープブランドを、それが想定する使用法とは全く異なる"消費実践”で使いこなす3人の女性の工場見学希望のメールから始まったブランドだった。/https://t.co/1akkbVnAbx #ブランドに関わる論文を読む
「お〜いお茶」で知られる伊藤園が、社内外から冷笑された飲料市場への参入に成功し、さらに緑茶飲料市場を"創造"したと言っていい成果を示すことができたのは、同社が独自に編み出した「飲料化比率」というCSFの存在だった。/https://t.co/1akkbV5YMX #ブランドに関わる論文を読む
ガリガリ君のマーケティングは、①ブランドアイデンティティの確立②メンタル・アベイラビリティの確保③ブランド・リーダーシップ(パワーブランド化)の推進というブランド戦略の王道を実現している。/https://t.co/2iFF9mSMah #ブランドに関わる論文を読む
ユニクロは、フリースブームから2005年にかけてはブランド評価が上下するが、2006年以降はBI(2010年:MADE FOR ALL、2013年:Life wear)を中心とする ブランドマネジメントの強化によってブランド評価が安定して上昇している。/https://t.co/YFl78QlKfW #ブランドに関わる論文を読む
知識は文脈や環境の影響を受けない独立した概念であると考えられてきた。しかし近年、知識の文脈依存性が指摘され,消費者がおかれた環境(気温や香り、他者の存在など)が購買の意思決定や製品評価に与えることが分かりつつある。/https://t.co/tyD9xafw95 #ブランドに関わる論文を読む
ブランド認知のための実践は、今なお1970-90年代の記号操作を中心としたカテゴリー化理論を基盤としている。今後は1990-2010年代に探究が進んだ身体性の研究を基盤とした実践のための理論およびフレームワークが待望される。/https://t.co/j30OnpAmJz #ブランドに関わる論文を読む
ブランドの購買決定プロセスを表現した「考慮集合モデル」は、認知心理学の「カテゴリー化」の議論においては目的志向のカテゴリーないしアドホック・カテゴリーだと措定することができる。/https://t.co/KEip92Jbj1 #ブランドに関わる論文を読む
市場の形成と普及過程を「ブランド」の観点から捉えるためには"言葉の変化"を定量的にリサーチすることが効果的である。本論文では、ハイブリット語によって市場のラベルが表現されている時が最も有効な参入タイミングであることが示唆された。/https://t.co/19KQebeIMg #ブランドに関わる論文を読む
ブランドの購買決定プロセスを表現した「考慮集合モデル」の実践においては、来店前後での商品の再認/認知をふまえた洞察が肝要であり、また消費者が来店以前に当該ブランドの予備情報をどれだけ持っているかも重要な変数となる。/https://t.co/9unsLYWWYM #ブランドに関わる論文を読む
「ブランド拡張」に関する研究が広く蓄積された現在、実務への有効性の高い理論が見出されつつある。本論文では、フォワード効果とフィードバック効果を扱うことで、拡張先のブランドを導出することができる可能性を示した。/https://t.co/idfO9ypSUw #ブランドに関わる論文を読む
単一または複数のカテゴリーに含まれる複数ブランドの群を、消費者の認知によっていくつかの下位集合に分類することを「ブランド・カテゴライゼーション」と呼ぶ。当該ブランドがどの下位集合に属するかを見定めることで戦略立案が可能になる。/https://t.co/Ly2IyS3soj #ブランドに関わる論文を読む
「ブランド拡張」では①価格プレミアム②消費者態度への好影響の2つが目的となる。そして①の成果を得るためには、拡張元の親ブランドより内的参照価格の低い製品カテゴリーへの拡張が有効であることが示された。/https://t.co/hz1B4ZIePO #ブランドに関わる論文を読む
言葉はその表記で異なる文脈を連想させる。例えば「長崎・広島・岡山」の場合には〈地理的近接性〉によって「岡山・広島」が選択され、「ナガサキ・ヒロシマ・オカヤマ」の場合には〈歴史的文脈〉によって「ナガサキ・ヒロシマ」が選択された。/https://t.co/yFLwszq9yz #ブランドに関わる論文を読む
「脱コモディティ化」には、消費者の「支払意向額:Willingness to pay」に関与する要素・文脈の特定が肝要。本論文では「プライミング効果」という"先行刺激が後続刺激の評価に影響を及ぼす枠組み"を用いて、その要素・文脈を導出した。/https://t.co/Es4sjkKRnE #ブランドに関わる論文を読む
新製品のマーケティング戦略として「ブランド拡張 Brand Extention」が有名だが、新製品の市場導入成功率が30%上昇するという研究結果もあれば、80%が失敗しているという報告もある。/https://t.co/xFewhgFLtA #ブランドに関わる論文を読む
「カテゴリー化」において、事例 Exampler の分布によって、当該カテゴリーの典型性 Prototype の評定が異なることがわかった。事例が密集している場合は事例の平均が典型として、分散している場合は、境界から遠いものが典型として評定される。/https://t.co/8thU7qqEgC #ブランドに関わる論文を読む
「健康茶」カテゴリーの形成において、花王がヘルシア緑茶の展開過程で、コンビニ側との相互作用によって定着した「350ml」という物的特徴は、その後の後発商品にも共有され、「健康茶」カテゴリーの〈典型 Prototype〉となっている。/https://t.co/QSYHhSKXpH #ブランドに関わる論文を読む
私たちは「カテゴリー(例:カメラ)」というメガネを通して、モノを見ている。一方で、各人がある対象にどのカテゴリーを通して判断するかは一様ではない。/https://t.co/rK0uK9KYUr #ブランドに関わる論文を読む
新製品に関する消費者行動研究は、「新製品と(消費者の)事前知識を①どうマッチングするか②しない場合はどう情報を処理するか」という観点で発展してきた。後者の場合、その情報処理の仕方によって新製品への高評価を高める可能性がある。/https://t.co/HIVGlHGLpx #ブランドに関わる論文を読む
複数の製品カテゴリーをまたぐブランドのマーケティング戦略では、主戦場とするベースカテゴリーの適切な設定が肝要となる(例:「アクエリアスフリースタイル」の場合、機能性飲料カテゴリー:44.3%、炭酸飲料カテゴリー:55.7%)/https://t.co/55dzTGeHOV #ブランドに関わる論文を読む
全ての商品は、何らかのカテゴリー(例:カメラ)を前提に想起される。一方で、そのカテゴリーの内実は必ずしも固定的ではない。本論文では、共起ネットワーク分析によって、あるカテゴリーで共起的に想起される属性が変化する過程を示した。/https://t.co/xtsXjMkUCc #ブランドに関わる論文を読む
新製品の市場導入において、消費者に既存の製品群とその新製品を弁別 Distinct してもらうことはマーケティング目標の一つと言える。そして、そのための分析概念として「適度な不一致 moderate incongruity 」が有用であることがわかった。/https://t.co/Cb0oVCnV7I #ブランドに関わる論文を読む
私たちはカテゴリー化された集合の一つとしてブランドを認知している。そのカテゴリーとは例えば「化粧品」とは「ビール」などの"製品分類"に基づくものもだけでなく、「夜を贅沢に過ごす」や「健康でいたい」などの"目的"に基づくものもある。/https://t.co/gYCHHiZFql #ブランドに関わる論文を読む
私たちは常に何らかのカテゴリーを前提にブランドを認知している。一方でそのカテゴリー構造は、人によって異なることが明らかとなっている。ブランドの場合、消費者の当該ブランドへの関与度によって、カテゴリー構造が異なってくる。/https://t.co/1wll7TVw8K #ブランドに関わる論文を読む
ブランドは常に何らかのカテゴリーを前提に認識されている。そして、そのカテゴリーは「典型性 Prototype」もしくは「具体性 Examplar」概念によって構成されている。さらに両者の性質を併せ持つ「エグゼタイプ Exetype」のブランドが存在する。/https://t.co/qQrZLJLVxx #ブランドに関わる論文を読む
学習における「概念」の扱いにおいて、具体的な事例によって抽象的な概念を学ぶことの有効性が指摘されているが、本論文では、抽象的な概念は、その他の抽象的な概念との関係によって理解・学習されるという経路が示唆された。/https://t.co/qX7sdGgscD #ブランドに関わる論文を読む
私たちは常に何らかのカテゴリーを前提にブランドを認知している。そしてそのカテゴリーは「典型性 Prototype」もしくは「具体性 Examplar」概念によって構成されているが、「具体性」を強化することの重要性を、本論文は明らかにしている。/https://t.co/nxswExWkdD #ブランドに関わる論文を読む
ブランドのカテゴライゼーションは「典型性 Prototype」および「具体性 Examplar」概念によって構成されている。そして認知段階では「具体性」が、購買段階では「典型性」の性質を強く持つことが重要となる。/https://t.co/nxswExWkdD #ブランドに関わる論文を読む
私たちは常に何らかのカテゴリーを前提にブランドを認知している。そしてそのカテゴリーの形成において「主要な目的・目標 Salient Goal」と「理想 Ideal」の認知が重要であることがわかった。/https://t.co/o7EHpVlyZM #ブランドに関わる論文を読む
ブランドは、消費者の記憶の中に何の脈絡もなく存在しているわけではなく"カテゴリー"という地図上に認識されている。マーケティングではカテゴリーに関連したブランドの連想をどう形成するかが、その戦略立案の中心的な論点となりうる。/https://t.co/CqKnkkDXlA #ブランドに関わる論文を読む
市場を「商品を購買する見込みのある集団」ではなく、「企業群ないしその成員と消費者の間で共有される社会的に構成された知識構造」と捉え直した時、カテゴリー概念は市場を"編集"する具体的な視座と方法を提供してくれる。/https://t.co/2U2awEGft9 #ブランドに関わる論文を読む
認知的不協和(補:矛盾する2つ以上の命題を保持し続ける状態とその不快感)が生まれやすい状況は、各人が帰属する文化によって異なるとされる。/https://t.co/0h09NNXD4z #ブランドに関わる論文を読む
現代でも主流の自然科学的アプローチのマーケティングとは別の方向性を探るものとして、日本でも1990年代から「消費文化理論 Consumer Culture Theory」の探究が進められてきた。その探究はアメリカでの理論形成と偶然にも極めて類似している。/https://t.co/DeQy4EKEWi #ブランドに関わる論文を読む
2016年の化粧品ブランド「インテグレート」の広告の炎上は「女性活躍推進」というイデオロギーの転換点とそれによってもたらされた文化的不安に対して、不安の解消ではなく、むしろ不安を助長するストーリーを投げかけたことによるものだった。/https://t.co/qfMkq68qRq #ブランドに関わる論文を読む
@makutake46 あとこれも。 https://t.co/tyD9x9XUKv
@h0sa 意思決定“できる”組織作りは、サイバーエージェント社の実践がめちゃ参考になると思います! https://t.co/HAmG5OfiIv
カルチュラル・ブランディング(補:ブランドを文化的象徴と捉える理論)の視点で、化粧品ブランド「THREE」のユーザーにインタビュー調査を行ったところ、格差定着社会に特有のナラティブ(おわりなき日常、自己の多数性)が共通して見られた。/https://t.co/FcIEvj9a99 #ブランドに関わる論文を読む
ソーシャル・マーケティング(例:Volvic「1L for 10L」)は「社会的交換」概念を基礎とすることで、企業がその活動によってどんな成果をどのように得るかを明らかにできる可能性がある。/https://t.co/6MD3LXgyJ3 #ブランドに関わる論文を読む #ブランドに関わる論文を読む
コ・ブランディング(例:ビックロ)では、「適度な不一致(ブランドイメージの少々の違い)」があると生活者から好感を得やすい。特に高コンテクスト文化とされる日本では、コラボの理由を生活者側が推察するため、この傾向が強く見られる。/https://t.co/pok79guW1J #ブランドに関わる論文を読む
ブランディングにおいて「一貫性の保持」は金科玉条とされているが、そのグローバル展開では各国の文化差をふまえた戦略とすることが重要である。欧米圏では一貫性を重視する傾向があるが、アジア圏では変化や矛盾に対して寛容な傾向が強い。/https://t.co/lNcRhhyK98 #ブランドに関わる論文を読む
ヨーロッパ圏は「自己内矛盾を解消するために一貫した個として統合する」傾向が強いが、アジア圏(特に日本)は「自己内矛盾を矛盾のまま(=複数の自己のまま)受け入れる」傾向が強いとされる。/https://t.co/jqElTHY7Nj #ブランドに関わる論文を読む

お気に入り一覧(最新100件)

>パタゴニアは,顧客とのダイレクト接点を活用したマーケティング変革を行うと同時に,購入後ステージにおける使用後の製品に関わる顧客体験をCEに適応する形でデザインした J-STAGE Articles - 購入後のカスタマージャーニーをデザインする https://t.co/AOEcx0r95j
昨年、掲載された原稿がJ-stageに掲載されました。 ご笑覧ください。 堂免隆浩(2023)「政策における質的なエビデンスの活用可能性―質的研究に対する信憑性評価を応用して―」『計画行政』, 46(4), 21-26 https://t.co/z7lmrOoIsh
PDFあり。 ⇒阿達 佳子 「ハンス=ゲオルク・ガダマーにおける芸術をめぐる解釈―遊びから遂行へ―」 『美学』73巻2号 (2022) https://t.co/1H7cW7yWk1
早期公開されていました。 / 岡部 沙麗, 元木 康介. (in press). 性的マイノリティに関する消費者行動研究: 既存研究の整理と今後の研究展望. 消費者行動研究. https://t.co/RqUcLjnSaO
論文が早期公開されました。主観的報酬に着目して介護福祉士の離職への影響を検討した縦断パネル調査です。ご意見、感想などいただければウレシスです。 https://t.co/Fq5psTshQB
會澤 綾子先生の不正行為研究。 キーワード: 制度, 制度的同型化, コンプライアンス, 企業倫理, 不正行為 J-STAGE Articles - 制度導入のもと多様化する組織活動と不正行為 https://t.co/m6ZRKX6Pj9
今年の日本デザイン学会研究発表大会にて発表した概要が公開されていました。 人類学的な視点を取り入れたデザインコンセプトワークショップ ―新規サービス「メルカード」の立ち上げを事例として― https://t.co/T0P2pkIGXS
PDFあり。 ⇒富永 京子 「「社会運動する若者」はどのように存在しうるのか? 消費社会に「対抗」し、「やり過ごし」、「利用する」主体の運動」 『社会文化研究』22 (2020) https://t.co/jacf3Kjh29
たまに、なんでこんな小さな問題に囚われてるのか、とか、教育は難しい、なんて考える。結局、人生のゴールはすごいことを発見した、とか、すごい論文誌に発表した、とか、多くの偉い弟子を輩出した、とかではなく、誰かの心に言葉が残ること、なんじゃないだろうかhttps://t.co/nxasm5ozKq
ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
社会心理学研究で論文が公開されました。 Q. テレワークはチームワークにどう影響する? A. チームバーチャリティ2側面のうち, ①地理的分散は負(ー)の関連 & ②テクノロジー利用は正(+)の関連。 相反する関連が見られ,全体としてプラマイ相殺。 本文→ https://t.co/pNDMVk6OGP https://t.co/BFv3jE1XgI
PDFあり。 ⇒辻本 昌弘 「間接的抵抗について」 『社会心理学研究』39巻2号 (2023) https://t.co/Kqyx7Y3QUj
論文が公開されました。人間研究分野の企業研究者の方々には参考になる点も含まれていると思います。/J-STAGE Articles - 企業研究所における人文学者と技術者の協働の変遷:PARCにおける研究プロジェクトの事例分析を通じて https://t.co/BgYqvG34EJ
統計誤差と系統誤差の違いを説明するのにわかりやすい例を教えてもらった: ストップウォッチを用いた50 m走タイム手動計測における系統誤差・偶然誤差の定量 https://t.co/etg5kdqUh3 50m走タイム手動計測の系統誤差は-0.27秒もあるんだ
J-STAGE Articles - なぜ人文社会科学も「科学」であるのか https://t.co/i50WoASg62
その根本ロジックというか薬に対する僕の考え方はこの本にまとめることができたわけど、意図せず書評もいただき光栄でした。 J-STAGE Articles - 薬の現象学 https://t.co/CXlR386oxG
神林(2017)の、他分野と比較した際の社会学における統計学の特徴がなるほどと思った 1.サンプルサイズが中規模(数千人程度)の社会調査データ分析が主流 2.質的変数を扱うことが多い 3.(心理学・経済学等と比べ)細かいことをあまり気にしない 4.データ収集法にこだわる https://t.co/3Eu7KgTlIr
PDFあり。 ⇒長谷川 貴彦 「貧困と福祉の歴史学 ――イングランドの歴史的経験から――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/37Xj4XZ7wH
PDFあり。 ⇒佐藤 千登勢 「低所得者への食料支援とジェンダー ――大恐慌期のアメリカにおけるフードスタンプ制度――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/qiJdVqoPMo
PDFあり。 ⇒福永 玄弥 「フェミニストと保守の奇妙な<連帯> ――韓国のトランス排除言説を中心に――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/o9hBgT9kqS
組織科学に掲載予定の論文「ダイバーシティ部署の設置は企業の女性管理職比率を高めるか?」が会員向けに早期公開されました。 多様な人材の能力活用・登用を目的とした専任部署の設置が、その後の女性管理職比率に与える効果を、国内大企業のパネルデータで検証しています。 https://t.co/F9C3VqJouM
拙論文「サービス・ウィズ・ケア:「北欧,暮らしの道具店」のケース・スタディ・リサーチ」公開されました。ケアをビジネス化するのではなく、ビジネスをケア化したらどうなるかという問題意識によるものです。論文の結論は「ビジネスとしてとてもうまくいく形がある」です。https://t.co/rNvvJxeH0v
発散したアイデアの収束方法について調べてたらよさげなドキュメント見つけた。Pugh Concept Selection、知らなかった UXデザインにおけるアイデア収束に関する研究 https://t.co/hJ3E05vgx8 https://t.co/5bq5Z897Su
身長と体重を尺度で測ったよ論文 https://t.co/ZcIW2wudcL
両利きがタイムラインの統一論題のテーマだったらしくこちらを放流。 この続編を来年度には投稿したい、投稿する。 「両利き」の曖昧さ : イノベーターのジレンマを解くほど器用か https://t.co/j2hrHhAHfL
俗にいう「排除アート」を、「Defensive architecture(DA)」として分析した論文が、建築学会計画系論文集に掲載されました。 さらに一歩進んで、DAが都市空間のなかで組み合わさって「Defensive environment」を形成している様子も調査しています。よろしければ。 https://t.co/yFV501exzw
特定の認知スキルを獲得すると、それが利用できない場面ではむしろ成績が低下する「負の転移効果」が生じることをテーマに、認知トレーニングについて考えるシンポジウムを今度の日本心理学会で企画しました。ご関心の方に参加いただけると幸いです。よろしくお願いします。https://t.co/1vOMuT88Jk https://t.co/guvKj8CNpf
上司部下ともに、積極性や能力の高さ、報連相ができることを信頼関係の秘訣だと思っている。 一方、上司はそれだけでなく、部下が締切を守れることを重要視している。また、部下は上司から期待されて仕事を任されることで被信頼感を得ている✍️ギャップが面白い✍️ https://t.co/JOD2AEIoa0
サーベイ実験を用いた日本における外国人雇用差別の検証: 企業属性による差別の異質性 https://t.co/7fyxRmJNRd 麦山くんとの共著が『理論と方法』から出版されました。どういった企業が外国人応募者を差別しやすいのかを、実験で示しています。
J-STAGE Articles - 自閉症の現象学から、看護や福祉についての現象学的な質的研究へ https://t.co/yuG2M77iwk
山口先生の非倫理行動研究。大学院生でこういうテーマに取り組むのはすごいなー! J-STAGE Articles - 従業員の非倫理的行動に関する定量的研究の動向と課題 https://t.co/X8vMbBc1bq
シン先生・島貫先生の向社会的モチベーション研究。こちらは知識について。 J-STAGE Articles - 従業員の向社会的モチベーションが知識共有および知識隠蔽に与える影響 https://t.co/JNHqbT88II
PDFあり。 ⇒神崎 宣次 「スマートシティのための倫理 議論の現状」 『倫理学研究』53 (2023) https://t.co/4MVBSCONmN
スポーツ・イベントとテレビ・メディア ~「物語」の生成と消費社会との関わりを通して~ 清水 諭 J-STAGE Articles - スポーツ・イベントとテレビ・メディア https://t.co/8kSiYWmdGS
山口裕之先生のビジネスモデル研究のレビュー 資源-活動-価値システムとしてのビジネスモデル https://t.co/qkTvU0aIer
https://t.co/JQFhAPELwH かんけいてきと いわないと、 しゃかいこうぞうの はなしが けっかてきに ぬけおちる かもしれない。 ふぇみにすとてきと いわないと、 ほかの よくあつに つかわれる かのうせいが たかまる。 れきしに ちゅういしながら ぎろんしよう。 という はなし #寝る前に論文読む
金沢大学の村上慎司先生による拙著への書評がJ-Stageに登録されました。拙著の意義を的確にまとめていただいただけでなく、その限界や構成の甘さ等に至るまで幅広く論じていただきました。いただいた宿題には少しずつお答えする所存です。 https://t.co/2oIb2KzLX4
PDFあり。 「本稿では日本語の「坐薬」の語源,ならびに日本の近代医療でこの剤形が受容されてきた過程を調査した.」 ⇒五位野 政彦 「「坐薬」:言葉の由来とその日本における受容過程」 『薬史学雑誌』58巻1号 (2023) https://t.co/F6b0yve8Wf
これは栗木先生が岡山大学の頃 J-STAGE Articles - ~競争的消費の構造~ 栗木 契 https://t.co/8yEn7h78YZ
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
溝上慎一先生がご自身のyoutubeチャンネルで米田英嗣先生と対談されていたのですが、そこで渡邊の演劇体験の効果研究についてご紹介いただき、本当にびっくりしています
J-STAGE Articles - 「緩やかな分化」による顧客情報の製品イノベーションヘの転換 https://t.co/ZiDli060FS
小島先生と僕の研究が日本語で、無料で読めるようになりました。いえい。 https://t.co/yWtnLiHr9s
プロセスの視点に基づくアントレプレナーシップ研究の新たな展開(下) : 経営研究における影響力のある文献のレビュー(2013〜2018年) https://t.co/3fDCCeB81e
プロセスの視点に基づくアントレプレナーシップ研究の新たな展開(上) : 経営研究における影響力のある文献のレビュー(2013~2018年) https://t.co/sPiK5kKr16
佐藤郁哉先生の大学院教育論。いろんなことが書かれている。みな読んだ方がよい 大学院教育のPDCA : 「研究基礎」の事例を中心にして利用統計 https://t.co/TaLAez9Dt5
J-STAGE Articles - 逸脱研究の論点とその探求可能性 https://t.co/7jncQ4LUxc
「マーケティングの統計モデル」等を書いてる佐藤さんのペーパー。時間を見つけて読まなきゃ。 J-STAGE Articles - 経営学のためのデータサイエンスの周辺:計量経営学のすすめ https://t.co/ogASH3ignc
【都立大学MBA日記#374】 交差遅延効果モデルで3つ以上の変数を分析する事例がこちら。 やってることはシンプルだけど、分析モデルの圧力よ! 体育学習における動機づけ雰囲気,目標志向性,生きる力の因果関係の推定 中須賀 巧, 阪田 俊輔, 杉山 佳生 https://t.co/gHKfHLzEx2 #国内MBA #都立大MBA https://t.co/WLnbg707q1
学術論文の構造型とその分布 ――人文科学・社会科学・工学270論文を対象に―― / 佐藤 勢紀子, 大島 弥生, 二通 信子, 山本 富美子, 因 京子, 山路 奈保子 https://t.co/WZP3GSXmHw
マーケティング・サイエンスにおける個票データの課題と Marketing Mix Modeling の「再発見」 https://t.co/naH0oq5oVV
2本目はこちら。とても面白い。J-STAGE Articles - ネガティブなステレオタイプの抑制におけるリバウンド効果の低減方略 : 代替思考の内容に注目して https://t.co/sRK3nNLyrx
ゼミでこの論文を読んでるんだけど、この研究で使われたゲームのことを「VS嵐のコロコロバイキングに似たようなもの」と発表者が説明していて調べに行った。J-STAGE Articles - チームの振り返りで促進される暗黙の協調:協調課題による実験的検討 https://t.co/6xu5KsWlwq
twitterで占いや迷信の文化進化的なアプローチの話題がバズっているようなので、この論文も読んでいただきたいです。https://t.co/N37mDkSFT0
東京大学の鳴海拓志先生からは「Being TransformedからCybernetic Beingへ—人間拡張における物語的転回—」のご寄稿をいただきました。ナラティブ(物語的自己)を手がかりに、一時的な変身体験を中長期的に人生に組み込むための考察や研究成果をご紹介いただいています。 https://t.co/MzWXxHVGKe
PDFあり。 ⇒森山 至貴 「ホモソーシャル概念の多義性を使い尽くす」 『社会学評論』73巻1号 (2022) https://t.co/RHFgkwF5Kj
PDFあり。 ⇒伊佐 夏実 「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――」 『教育社会学研究』109 (2022) https://t.co/KdPDjCn5Rl
>イノベーション活動におけるダイバーシティ・マネジメントを理解する上で、イノベーション研究とダイバーシティ研究が補完関係にあることを明らかにする。 J-STAGE Articles - イノベーション活動におけるダイバーシティ・マネジメントとインセンティブ設計 https://t.co/vwgPhewci5
>魅力的なサービスへと進化しているmineoの優れている点,すなわち1.アイデアの量の確保2.アイデアの質の向上3.役職者による全アイデアの検討と実現化の促進について述べる。 J-STAGE Articles - ユーザーによるサービス創造 https://t.co/JfdTG4RG1J
>本稿の目的は,消費者選好を予測する際に生じるフォールスコンセンサス効果に関する研究を整理し,マーケターによる消費者選好の予測の正確さに貢献していくことにある J-STAGE Articles - アイデアスクリーニングにおけるマーケターの消費者選好の予測 https://t.co/EFf6dw6UCS
>ファンは,個人的所有感も集団的所有感も低く,レンタル=サブスク型リキッド消費を選択し,マニアは,個人的所有感も集団的所有感も高く,経験価値型リキッド消費とソリッド消費を選択し,オタクは,個人的所有感は高いが集団的所有感は低く,ソリッド消費を選択する https://t.co/DIiJULK2tB
新作です(私の寄与はたいしたことないのですが)。 J-STAGE Articles - 処理流暢性を巡る議論の変遷 https://t.co/EHHqVz0JGd
むしろ科学哲学を勉強するべきなのか。 https://t.co/SRrkYSNC6a
男性学・男性性研究の難しさとしては→https://t.co/DraKyaou3w
招待講演 組織における制度と文化:社会心理学の視点から 村本 由紀子 産業保健法学会誌 1 巻 (2022) 1 号 キーワード:カルチュラルラグ,多元的無知,組織慣性,ダイバーシティ,社会心理学 (PDF)→https://t.co/lhAVN2ZkpN https://t.co/MBVIZkqwEN
週末の組織学会で、「「組織を測る」と「組織から社会を測る」のちがい-組織の計量分析における前提とその帰結」という内容で報告します。組織を単位とする計量分析が、何を明らかにしていることになるのかを、反省的に検討したものです。2日目午前のセッションです。 https://t.co/d5AMO0E8kc
シンボルを用いた資源獲得の成功による資源配分の失敗:「バイオマス・ニッポン総合戦略」の事例 https://t.co/hVTNAcLpOk
大畑 裕嗣「誰が何を「厚く」記述するのかーライルとギアーツの「厚い記述」」『現代社会学理論研究』15巻、2021年3月。https://t.co/rYphkcjkG0
学部における心理学の再現性にまつわる教育的試み(佐々木 恭志郎) https://t.co/3nr9RwxpQY それぞれ従来の「再現性モノ」ではなかなか出てこない話でマニアックだと思いますが,とても重要だと思っています。ぜひ御覧ください。
【メモ】中島満大(2023)「近代移行期における標準化する結婚と出生」『政經論叢』91 (3-4): 63-80。本文ありです。 https://t.co/2Y9iy47sns
CiNii 博士論文 - 佐藤 靜「ケアすべきは誰か : 責任の分配と教育の役割」 https://t.co/E7YZGF3kVM #CiNii
浅野智彦「物語行為はいかにして「私」を構成するか ジャージェンの自己-物語論の批判的拡張」『年報社会学論集』1993 巻 6 号、1993年。https://t.co/dpKETyqp2t
専門職研究!図と表が大胆! キーワード: 組織化するプロフェッショナリズム, 専門職組織, ヘルスケア, 質的研究, グラウンデッド・セオリー・アプローチ J-STAGE Articles - 組織化するプロフェッショナリズム:病院組織の比較事例分析 https://t.co/boxAQcPlEt
制度的実践。制度論的研究が来ている! キーワード: CSR, 制度的実践, 関係的実践, 実質的実践, 象徴的実践 J-STAGE Articles - 制度的実践によるCSRの制度化:サラヤ株式会社の事例研究 https://t.co/4N36JYiAKU
柳さんの論文! キーワード: ミッション・ドリフト, LGBTQ, クリティカル・マネジメント研究, 事例分析, 制度的企業家 J-STAGE Articles - NPOのミッション・ドリフトに抵抗する周縁化された主体:LGBTQプライドパレード組織の事例分析 https://t.co/3MvrMHJq4j
筈井さん小樽に移られていたのか! J-STAGE Articles - 市民によるインフラ構築としてのゲノムコホート事業:批判的実在論から見た業務継続のダイナミクス https://t.co/R665Bge55y
レビュー論文を書いてくださる方には感謝しかない。 J-STAGE Articles - 支援・ケアの社会学と家族研究 https://t.co/K93ohitjDX
「オンライン講義」で起こることを含めてわりとよくまとまっていると思う、って言っていただいたことがあるから、よくまとまっているんだと思う。 「一考察」とつけたのは逃げですね。 学習プラットフォームの拡張──遠隔授業についての一考察 https://t.co/VO7EzS0WCY
https://t.co/qojIQ8RqYl コラム「信頼性のある研究のための事前登録の実践」が公開されました! https://t.co/n2gShyy5aM
「デザイン学研究」誌に掲載された『ヒヤリハット事例減少に向けた畳まれた長傘のデザイン探索』という、東京電機大学の論文が面白い。長傘の持ち方でどのように傘の事故を防ぐことができるかという研究で、丁寧なユーザーテストとプロトタイピングが行われています。https://t.co/yLDV3riRfa
社会的処方の事例と効果に関する文献レビュー 日本における患者の社会的課題への対応方法の可能性と課題 / 西岡 大輔, 近藤 尚己 https://t.co/rMwfdQCaQ7
江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。
この雑誌にこういう研究も載るのか! >本研究は,公立図書館においてもLibQUALの3次元が抽出されたことを実証し,性別が公立図書館のサービス品質と総合評価の関係に影響を与えている点を明らかにした。 J-STAGE Articles - 公立図書館のサービス品質に関する探索的研究 https://t.co/8Xpu1xJM3u

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
デザイン学会の論文誌に、信州大学の長尾幸郎先生による『デザイン思考に関する研究の変遷 ─ネットワーク分析を用いた文献研究』という、デザイン思考に関する1986本の研究論文を用いたシステマチックレビューが掲載されていました。 https://t.co/ySAIfdNhlr
凄い論文を発見してしまった. 「イヌの存在が公共財ゲームにおける協力行動に及ぼす影響」 https://t.co/zKiwMj1bCX イヌがいる方が協力行動が増加するかと思ったら,逆に減少する! マジか.
そういや拙稿 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 がJ-STAGEにアップされました。教員時代の最後の実践研究です。実践したのは2019年2月末。今思えばもっとできることありましたが、生徒の反応はとてもおもしろいと思います。少しでもお役に立てば嬉しいです。 https://t.co/5GiJm9virW https://t.co/1uXhIPNv2c
謝罪の受け入れに対する飲酒の影響を検討した結果、酔った人はビジネスライクな謝罪に対してイラッとするようで、飲酒していない人より、丁寧かつ非言語的な表現も伴った謝罪が重要になりそうという論文。心理学研究の早期公開。 https://t.co/pcDPYW2FZ2
J-Stageで拙論が公開になりました。>亘理 陽一 (2022).「エンハンスメントとアダプテーション: デジタル・テクノロジーによる主体性の行方」『教育学の研究と実践』17, 14-22. https://t.co/sPI0uGmmPc
MIMIGURIの西村、安斎、東南、和泉による原著論文『企業実践者の研究活動への参画促進に向けた取り組みと提言』が、人間中心設計第19巻第1号に掲載されました。 民間企業が実践研究に取り組み「研究と実践の架橋」を目指すための方法論が検討された論文となっています。 https://t.co/K6hEpc8vvJ
ここ数十年くらいの日本で言語社会学の代表的な研究というと、どれになるのでしょうか。社会言語学と言語政策の研究はいろいろありますが、言語社会学はなかなかないなと思いまして。 邦訳では1974年に刊行された『言語社会学入門』がありますが、これも半世紀前… https://t.co/5KZXX9jBRf
『労働社会学研究』に私の論文「バーテンダーから「バーテンダー」へ」が公開されました。 この論文は、「バーテンダー」という言葉と、職業カテゴリーに注目した論文になっています。 未熟な部分も多いですが、博論で回収を目指します。今後もご指導のほどお願いします
縄田さんの本『暴力と紛争の“集団心理”:いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』に対する書評が公開されていました。各所で高く評価されているこの本に私が何を今更という感じもしないでもないのですが。https://t.co/Z0VWsfo6aV
2012年に上村先生が書かれたサンプルサイズ再設計に関する総説。 「臨床試験における被験者数再設定—方法論の概説と統計学的留意点—」 https://t.co/t2phquxN5z

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