著者
工藤 達朗
出版者
中央ロー・ジャーナル編集委員会
雑誌
中央ロー・ジャーナル (ISSN:13496239)
巻号頁・発行日
vol.12, no.3, pp.135-141, 2015-12-20

信教の自由の保障内容を、信仰の自由、宗教的行為の自由、宗教的結社の自由の三つに分類する学説(三分説)が有力であるが、これは、明治憲法時代の美濃部説そのままである。本稿は、信仰の自由、宗教的表現の自由、宗教的集会の自由、宗教的結社の自由、宗教的行為の自由の5分類を提唱し、それが19条、20条、21条を体系的かつ効率的に理解することにつながると主張するものである。

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参考 https://t.co/9leS1o33N2
@toyaraim @jda1BekUDve1ccx 工藤達朗中央大学教授の「信教の自由の保障内容」という論文を見つけました。こちらでは信仰のみならず思想尋常全般について「告白しない自由」が認められる旨を開設しています。 僕のような素人の説明より専門家の論文のほうが的確で理解し易いでしょうから,ご紹介致します。https://t.co/bBRCdv2rJn
@FRTHE1ST 「信教の自由」には信仰告白を強制されない自由があるからだと思います。告白によって不利益が生じるからではなく、告白を強制されること自体が不利益であり信教の自由の侵害となるという構成ではないでしょうか。 https://t.co/iRzcmgvt6S https://t.co/aPtEh44bdV
@ID_JAPAN_AO @vestigial 138頁から139頁あたりを読むとなかなか悩ましいところかなという気もしますね… https://t.co/21xfkGeFqD

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