著者
鍛冶 博之 Hiroyuki Kaji
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学 = The Social Science(The Social Sciences) (ISSN:04196759)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.121-146, 2018-05-31

1980年代以降、ベトナムは著しい経済成長を遂げ、多くの商品がベトナム国民の日常生活に普及するようになった。特にオートバイは日々の移動手段として購入され利用されており、ベトナム社会におけるランドマーク商品のひとつとして位置づけられよう。本稿は、発展途上国を対象とする商品史 研究の一例として、1990年代よりベトナムで急速に普及し、今日もなお生活者の不可欠な生活必需品として位置付けられるオートバイに注目し、オートバイが1990年代以降に急速に普及した経緯と背景を明らかにすることを目的とする。

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ベトナムではバイクのことを「ホンダ」と呼ぶことがあるので、「スズキのホンダ」「ヤマハのホンダ」という言い方も普通にあるらしい。 鍛冶博之(2011)ベトナム社会におけるオートバイの普及経緯と背景 https://t.co/XsQn9TVnBe

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