3 0 0 0 OA 東京帝国大学名誉教授三宅秀による「女子柔術学校卒業式」の講演について
- 著者
- 頼住 一昭
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.45, pp.1-7, 2021-03-25
2 0 0 0 OA 小学校体育「フェンシングの授業」の試み─小学校2年生の実践から―
- 著者
- 森 勇示
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.44, pp.1-8, 2020-03-25
1 0 0 0 OA 新体操における動きの構造特性
- 著者
- 大野 久留美 上原 三十三
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.36, pp.7-15, 2012-03-31
1 0 0 0 OA 体育授業における「持久走」の概念と指導方法に関する検討
- 著者
- 鈴木 真綾 鈴木 一成 上原 三十三
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.41, pp.31-38, 2017-03-23
1 0 0 0 OA 上り坂・下り坂ランニング時における動的アライメントの変化
- 著者
- 池田 潤一
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.35, pp.105-107, 2011-03-31
平成22年度 修士論文 抄録
1 0 0 0 OA 陸上競技短距離走における体幹筋活動 ―上位群と下位群の比較―
- 著者
- 福岡 寛根 寺本 圭輔 家崎 仁成
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.39, pp.17-22, 2015-03-31
1 0 0 0 OA ハンドボールにおける教育環境に関する事例研究
- 著者
- 富田 恭介
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, pp.72-75, 2018-03-26
平成29年度 修士論文 抄録
1 0 0 0 IR 短距離走における回復脚の評価方法に関する研究―中学生の走動作に着目して―
- 著者
- 中野 弘幸 鈴木 英樹
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, pp.25-29, 2018-03-23
1 0 0 0 OA 美意識の変化が日本の女性アスリートに及ぼした影響
- 著者
- 大道 爽香
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.41, pp.62-65, 2017-03-23
平成28年度 修士論文 抄録
1 0 0 0 OA 小学校ベースボール型授業事例の批判的検討 ─対案としてのバランスボール・ベースボール─
- 著者
- 森 勇示
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.41, pp.1-6, 2017-03-23
- 著者
- 松澤 俊行 杉浦 恭
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, pp.13-21, 2008-03-31
1 0 0 0 IR 高等学校における柔道授業に関する研究
- 著者
- 生田 祐介 村松 常司 森 勇示 金子 修己 金子 恵一 大河内 信之
- 出版者
- 愛知教育大学保健体育講座
- 雑誌
- 愛知教育大学保健体育講座研究紀要 (ISSN:13468359)
- 巻号頁・発行日
- no.28, pp.27-36, 2003
愛知県三河地区の高等学校に在籍する1年生の保健体育授業「柔道」を受講した男子39名を対象として,生徒によるアンケート調査や感想文の分析をすること,柔道のイメージの変化を明らかにするとともに,その要因をつきとめるための柔道授業における授業分析を行った,今回の研究を通して以下のことが明らかになった。(1)生徒の学習活動時間分析から本単元には柔道の知識・技能に関する内容が多く含まれていることがわかった。効果別にみた教師発言からは肯定的発言が矯正的発言より多く,良い雰囲気で授業が行われていると言える。内容別にみた教師発言は学習活動時間と対応する結果が得られた。② 授業前アンケート調査から生徒は柔道授業に「体力の向上」を期待している。柔道授業後では「痛い」というイメージは低くなり,「おもしろさがある」「体力の向上に役立つ」は高くなった。本単元を受けたことで柔道は体力・精神面ともによい影響を与えると感じるようになった。授業後の調査ですべての生徒が「授業が楽しかった」と答え,授業を高く評価しており,特に教師に対する満足は高い。生徒の授業理解「試合のおもしろさがわかった」が最も高かった。 以上のことから,柔道の経験者と未経験者の混在する高等学校の柔道授業の中で,どのように授業が進められるとそれまでの経験に関係なく授業を楽しめるようになるかが示唆された。柔道授業を対象とした分析方法として,今回は一単元を対象として分析を試みたが,対象を増やすなど知見を増やしていくことなどの課題がある。本研究が今後の学校体育における柔道授業の発展のための手がかりの一つとなることを期待したい。