著者
小出 明弘 斉藤 和巳 長屋 隆之 伊藤 健二
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

大規模なネットワークを粗視化することにより、情報拡散過程を可視化する手法を提案する。具体的には、Twitterのmentionネットワーク等の大規模なネットワークを、ネットワーク内の中心的なユーザに着目して粗視化し、現実の情報拡散現象を可視化する。また、ICモデルやLTモデルを利用した人口の拡散データを作成し、現実の拡散現象に見られる特徴を明らかにすると共に、本提案手法の有効性を検討する。

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これはw 『@tsuda と @masason の可視化結果を比較すると,配色がほとんど変化しない.このことから,両者の情報は似たようなユーザを介して伝達されている一方,ネットワーク内の限られたユーザにのみ拡散していると考えられる.』 http://t.co/m9E7Rxpr
Webマイニング(2)に来てます./4C1-R-6-4 ネットワーク粗視化による情報拡散過程の可視化法 https://t.co/eg14ijj4 #jsai2012

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