著者
太田 翔護
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

議論研究の分野において, 議論は論理学と密接な関係がある. 論理学というのは一般に西洋論理学のことを指し, 議論もこの西洋論理学に則して行われているが, この他にも東洋の論理学としてインド論理学というものが知られている. 本研究では, インド論理学における典型的な「五支論証」を議論の中に取り入れることにより, 事例(比喩表現)を使った論証がより高い説得力を持つ「東洋的な議論モデル」を提案する.

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太田翔護・澤村一(2012):インド論理学に基づく新たな議論モデルの構築、The 26th Annual Conference of the J. Soc. for Artificial Intelligence, 2012. https://t.co/ZnkSoF3cWH
面白~い。 RT @knagasaki 人工知能学会でこういう発表があるとは…→インド論理学に基づく新たな議論モデルの構築 https://t.co/xPK0uCgh
うわ、すげー。しかも三支じゃなくて五支ですか。 RT @knagasaki: 人工知能学会でこういう発表があるとは…→インド論理学に基づく新たな議論モデルの構築 http://t.co/MHfqpQPE
人工知能学会でこういう発表があるとは…→インド論理学に基づく新たな議論モデルの構築 https://t.co/EIyEJFzh

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