師茂樹 MORO Shigeki (@moroshigeki)

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北﨑勇帆 (2016)「複合助詞「であれ」「にせよ」「にしろ」の変遷」 https://t.co/M4602cU6xa
多様な家族の形態を認めると「国家が家族の領域に足を踏み入れる場合が増加する」可能性があるが、家族の定義を画一的にすれば「家族の自律は強く保障される」反面「定義に該当しない集団は保障を受けられない」というジレンマがある。>憲法学からみた家族の「公」と「私」https://t.co/HYhoScAF6K
私がカスリス氏の存在を知ったのは、「米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響」https://t.co/5gbys9sYOp という講演録だったと思うが、『インティマシーあるいはインテグリティー』などの著作を知ったのはけっこう最近かもしれない。 https://t.co/Z4waQs0N3s
今年最初の論文はこれになりました。>安岡 孝一, ウィッテルン クリスティアン, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹, 藤田 一乘「古典中国語(漢文)Universal Dependenciesとその応用」(『情報処理学会論文誌』63(2), 355–363, 2022年2月) https://t.co/7ELmih61z6
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
たとえば:江戸期のインド哲学研究 : 研究姿勢と知識の広がり https://t.co/p0FmEgtCuA
拙稿の不備がいろいろ修正されている。ありがとうございます。>八世紀における唯識学派の対外交流: 崇俊・法清(法詳)を中心に https://t.co/IYazjHR0Ab
気になる。>CiNii 論文 -  道元の「現在」構造における唯識的解明--而今と三法展転因果同時 https://t.co/P7oVKis3cd #CiNii
おや、1974年と1975年の書誌情報があるぞ? https://t.co/7afWZZ0tRx https://t.co/bMhzxHf8Zf https://t.co/4GuPw6MRao
おや、1974年と1975年の書誌情報があるぞ? https://t.co/7afWZZ0tRx https://t.co/bMhzxHf8Zf https://t.co/4GuPw6MRao
「①現存する聖典に見られない理論でも、法性に叶えば仏説であり、②隠没した経の中に説かれていたかも知れず、③自分の建てる「法性」と矛盾した仏説があっても未了義であると主張することができるなら、極端に言えば、任意の説を仏説とすることができるのである。」https://t.co/EPpYtBKcME
RT @sachio0325: 今日の師先生のご講義で触れられていた『佛性の研究』の著者である常盤大定先生ついては、横超慧日先生が書かれた「<人と業績>常盤大定先生-中国仏教史研究の大成者-」(『佛教学セミナー』8, 1968年)にその業績とお人柄が述べられています。下記のリン…
南院の跡地に常瑜伽院を建てたらしい。>CiNii 論文 -  004 仁和寺所蔵「常瑜伽院指図」について https://t.co/owxEUMeWfy
@Yuhei_Yanagie 瑜伽師研究の現況は、阿部貴子さんの「 『声聞地』の「ヨーガーチャーラyogacara」にざっとまとめられています。 https://t.co/hnUPqKSnb9
@Yuhei_Yanagie 『仏教教団史論』(大蔵出版)235–236あたりから抜粋。 元論文:CiNii 論文 - 悪業払拭の儀式関連経典雑考-3- https://t.co/hGjwJnMoRi
『唯識分量決』と『四分義極略私記』の比較研究なんて、太田久紀先生以来、半世紀ぶり、みたいな感じでは…。>CiNii 論文 -  日本唯識研究:『唯識分量決』と『四分義極略私記』 https://t.co/qzuL2tDkje
仏教思想の展開: 花野充道博士古稀記念論文集 [The Development of Buddhist Thought: Festschrift in Honor of Dr. Jūdō Hanano on His Seventieth Birthday] https://t.co/SssfV8Z66p
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 ブライアン・ヴィクトリアの Zen at War も仏教学の本って言っていいかな? https://t.co/rBFUPivPx3
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 Gombrichの著作も、日本語訳されてますね。 https://t.co/AYPTUG3RxP https://t.co/apcYlT1VIN https://t.co/iyFFvzaRzG
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 Gombrichの著作も、日本語訳されてますね。 https://t.co/AYPTUG3RxP https://t.co/apcYlT1VIN https://t.co/iyFFvzaRzG
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 Gombrichの著作も、日本語訳されてますね。 https://t.co/AYPTUG3RxP https://t.co/apcYlT1VIN https://t.co/iyFFvzaRzG
@SangyopLee @TakaKame7 ZürcherのThe Buddhist conquest of Chinaも日本語訳がありますね。 https://t.co/1NAmJfpGXF
@SangyopLee @TakaKame7 平川彰先生は、de Jong、Conzeを訳してますね。 https://t.co/5kZWRC9xqo https://t.co/OqEhmEmL4P
@SangyopLee @TakaKame7 平川彰先生は、de Jong、Conzeを訳してますね。 https://t.co/5kZWRC9xqo https://t.co/OqEhmEmL4P
@SangyopLee @TakaKame7 金岡秀友先生が、StcherbatskyやTucciの著作を訳してます。 https://t.co/5tU9MSwf9K https://t.co/9KZWsUUCsn https://t.co/G69QcdAleF
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アルチュセールを最初に読んだのは、学部生の頃、革マルの人に勧められた「イデオロギーと国家のイデオロギー装置」https://t.co/kr2yU386In だったなぁ。内容は憶えていない (^_^;)
大河ドラマで、興福寺・覚慶=足利義昭が大きくとりあげられているので、仏教(教理)史で取り上げられたことはあるかな?とちょっと調べてみたら、富貴原章信「足利時代の唯識宗」(1969)に短い記述があった。>大谷大学学術情報リポジトリ https://t.co/aVobWJAEq6
書評チャンネルで言及している印仏学会のパネルの報告はこちら。>師茂樹「震災と仏教 (第63回学術大会パネル発表報告)」(『印度學佛教學研究』61(2), 2013, 795-794)https://t.co/4vatXjDhxz
原理主義の「効用」については、小原克博「宗教多元主義モデルに対する批判的考察--「排他主義」と「包括主義」の再考」 https://t.co/ZSDGEg0u5w からも影響を受けた。小原先生はネグリ『帝国』等を参照しつつ「圧政や暴力的支配、文化的侵略に対する「抵抗勢力」として排他主義の意義」を指摘する。
CiNiiに掲載されている「七寺一切経における二種の不入蔵『密迹金剛力士経』について」 https://t.co/WLwSVBrOMT の最後が文字化けみたいになっていて、iPhoneでみると
@totutotudojin @miwokoko 吉蔵については近年、京都大学の出口康夫先生が、矛盾許容論理を用いたモデル化、分析の論考をされてます。一番読みやすいやつだと、出口康夫 (2012)「空の思想のロゴス: 西谷啓治『空と即』再訪」https://t.co/qXmygheHyH でしょうか。
RT @archivist_kyoto: こういう知見大事。作った側の思いとか関係ない「理解度テストの分析結果から,提示速度の相違は,学習効果に影響を与えないということが明らかになった」 / “映像コンテンツの高速提示による学習効果の分析” https://t.co/Yv433…
数えたことがないので正確にはわからないけど、根無一力さんの論文「外小破と立量: とくに「成唯識論述記」を中心として」https://t.co/S5H6UlBksb によれば、『成唯識論』巻一・二にある通称「外小破段」の中だけで論証式が「三〇〇ほどある」らしい。
@academia 一方で上田昇先生は、「因の三相」を記号を用いて形式化し、それを変形すれば相違決定の定義が導かれることを示したうえで、ディグナーガ論理学がもともと相違決定を内に含んでいた、と論じています。https://t.co/BuTUSd0G73
先日の #上七軒文庫 のトークイベント「こころと身体:比較修行論の試み」では、玉城康四郎先生の論文「ブッダからブラフマンヘ -さらにその太初へ- 」 https://t.co/Eg6SV7q0PW を紹介した。読めばわかると思うが、たぶん多くの仏教学者が扱いに困る〝論文〟だろうと思う。
そして1980年代の駒澤大学といえば、忘れてならないのが所謂「批判仏教」運動。>CiNii 論文 -  如来蔵思想は仏教にあらず Tathagatagarbha Thought is not Buddhism https://t.co/JSf7MomAyZ
Kasulis, T. (1987) "Hermeneutics: Its increasing Influence on Dōgen Studies in America [Japanese translation]" https://t.co/CoFMWG5EPC
1980年代の駒澤大学が、間違いなく仏教学の方法論的議論に関するフロンティアだったことがわかる。>CiNii 論文 -  〔公開講演〕 米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響 https://t.co/5gbys9K1Qp #CiNii
@takatsugikishou とりあえず、『因明大疏』の四相違に対する護山真也さんの現代語訳が有益かと思います。 https://t.co/PhKNB1oHYd https://t.co/E8iE8xrRls
@takatsugikishou とりあえず、『因明大疏』の四相違に対する護山真也さんの現代語訳が有益かと思います。 https://t.co/PhKNB1oHYd https://t.co/E8iE8xrRls
(19) 師茂樹『論理と歴史―東アジア仏教論理学の形成と展開』(ナカニシヤ出版、2015年) https://t.co/S7UuNq5wYe (20) 師茂樹「お坊さんが伝記を書くということ: 宗教行為としての伝記叙述」(『仏教史学研究』59/1, 68-86, 2016年) https://t.co/tUwPw0Xczd
(14) 谷口富士夫「唯識の修行: 瞑想と菩薩行の道」(『大法輪』68/5, 68-71, 大法輪閣, 2001年5月)https://t.co/89tgkXhz3R (15) メアリ・カラザース『記憶術と書物:中世ヨーロッパの情報文化』(工作舎, 1997)https://t.co/F1psGiY7wu
(12) 花園大学歴史博物館・禅文化研究所『東嶺圓慈 禅画と墨蹟: 龍澤寺・齢仙寺と近江の禅寺所蔵作品』(花園大学歴史博物館、2012年)https://t.co/CC5XAD8vdB …「錬丹図 東嶺円慈自画賛」が載ってる展覧会の図録です。
(10) 袴谷憲昭「滅尽定:唯識説におけるその歴史的意義」(『唯識思想論考』大蔵出版, 2001)https://t.co/jLHkVq8n4i (11) 山部能宣「アーラヤ識説の實踐的背景について」(『東洋の思想と宗敎』33、2016)https://t.co/sNq8UfzMHu
(10) 袴谷憲昭「滅尽定:唯識説におけるその歴史的意義」(『唯識思想論考』大蔵出版, 2001)https://t.co/jLHkVq8n4i (11) 山部能宣「アーラヤ識説の實踐的背景について」(『東洋の思想と宗敎』33、2016)https://t.co/sNq8UfzMHu
(5) 中村元『ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経』(岩波文庫、1980年) https://t.co/xVizMn11hU (6) 本庄良文「阿毘達磨仏説論と大乗仏説論: 法性, 隠没経, 密意」(『印度學佛教學研究』38/1, 410-405, 1989年) https://t.co/XDgdWHoBqR
司会と編集を担当した「座談会『花園大学文学部研究紀要』五十号に寄せて」 https://t.co/WUCIBvcSvf が公開されました。先進的すぎる入試や学生紛争時の様子など、特に花大関係者の皆さんには、おもしろく読んでいただけるのではないかと思います。
特に、法界やアーラヤ識の働きを「計算」と言う点については、私も以前「全世界計算システムから生まれる生命」https://t.co/cWm3X7dBRr という小文を書いたこともあるので、我が意を得たりという感があった。私のは『レンマ学』に比べれば遥かに大雑把なものであるが (^_^;)
いやいや、今日の研究会は面白かったでござる。仏教学の方法論について、こんなに議論したのは久しぶりな気がする。 https://t.co/qrmQbb7uoO
私と西村玲さんとの数少ない接点の一つ。メタデータとして拾われてないけど、楠淳証、後藤康夫、弥山礼知、西村玲、師の共著。>CiNii 論文 -  『成唯識論同学抄』の研究(3)(共同研究) https://t.co/vSJZAJwJpK #CiNii
@Yuhei_Yanagie ありがとうございます。https://t.co/IdooLVAtky ですね。43ページにある「昨日、面白い情報をもらいました」の情報源が、多分、私です (^_^;)
神崎宣次氏の「「倫理って何?」─人工知能研究者はどう考えているのか─」 https://t.co/BtdP2ZSPt2 を読む。IEEE "Ethically Aligned Design" で仏教や神道などがとりあげられていることについて「価値があることは間違いない」が「文化の盗用という懸念をも引き起こす」という指摘は重要だと思う。
ディープラーニングによって得られた「釈迦の思考パターン」を「ブッダの答え」と見なす、というのは、「法性に適えば仏説と見なす」としたアビダルマ仏説論を想起させ興味深い。歴史は繰り返す。>CiNii 論文 - 阿毘達磨仏説論と大乗仏説論 -法性, 隠没経, 密意- https://t.co/SxABylw94a
あとで読む。>酒井潔「『華厳経』と『モナドロジー』 : 村上俊江におけるライプニッツ受容」 https://t.co/h5xjFWg2hc
この問題については、私が慧沼→智周の師弟関係を裏付ける資料を指摘し( https://t.co/v7s5xyXwGZ )、その後も慧沼や智周とその弟子に関する研究が細々とですが積み重なってきており、少しずつ解消してきているようにも思います。
@nico_kmochi 抄録「…六国史や…公家の日記等によれば、平安時代を通じて、平安京は数多くの洪水に見舞われてきた…。…洪水の多くは…東の賀茂川や西の桂川が溢れたことによって生じた…。…中には、賀茂川や桂川以外の河川によって引き起こされたと考えられるケースも認められる。」https://t.co/frqZKSEcc4
@nico_kmochi 平安時代に「洛中に被害はほとんどでな」かったことはないと思います。例えば→ https://t.co/frqZKSEcc4
金炳坤さんがこんな論文を書いていた。>金炳坤「張保皐の赤山法華院と円仁の赤山禅院」https://t.co/u9ucxnwZ8q
佐久間秀範先生のこの論文は、いい論文なのだが、日本語タイトルが痛恨の変換&校正ミス(たぶん)である。論文自体は英文。>五姓格別の源流を尋ねて https://t.co/HaIQzOEyu7
昨日の第5回因明科研研究会(東京学芸大)は、大変充実した会であった。因明科研 https://t.co/7TadSweBxi の総括、私の発表「元暁『判比量論』の研究動向」、室屋安孝氏「春日版正理門論について」、小野基先生「文軌『因明入正理論疏』過類段の研究」、そして沙門宗『因明正理門論注』の輪読。
RT @southmtmonk: 『哲学将碁哲学飛将碁指南』国立国会図書館デジタルライブラリーにてルールブックが読める模様 https://t.co/ePYNkisvcS
日本の『印度学仏教学研究』は国際的にも評価されているが、Citation Indexがないという点について中韓の若手から不満の声を聞くことがある。『印仏研』が「XML型オンラインジャーナル」化したのは大きな前進だが、先は長い。https://t.co/xGLj9hhq1g
RT @tiz_yamada: 特集「人文科学とコンピュータ」より情報処理学会特選論文として下記の論文が選定されました: 安岡孝一 他「古典中国語(漢文)の形態素解析とその応用」 https://t.co/nl6qGgqHaa
RT @suhamma: ああそうだ,日本語で,堀田さんの優れた論文がありました:堀田和義「死に至る断食 : 聖なる儀礼か自殺か?」『死生学研究』10, 2008, 223-243. 無料でPDFが公開されています → https://t.co/Z6IuRg9RvP
#ほとがく 第2回で使った参考文献③:石井公成「「憲法十七条」が想定している争乱」(印度學佛教學研究 41(1), 133-139, 1992) https://t.co/X14Hemtvse #CiNii
RT @db_jst: 「情報管理」2017年11月号 図書紹介 『Rによるテキストマイニング入門 第2版』 石田基広氏著の標題書を花園大学の師茂樹氏が紹介する。人文科学分野のテキスト分析法も紹介する本書は、教養として知っておくべき内容という https://t.co/AHBy…
Weinstein先生は、保坂玉泉・結城令聞両師から日本唯識、東アジア唯識を学び、欧米ではマイナーであった東アジア仏教研究を牽引されてきた方でした。>日本仏教と一アメリカ人仏教研究家の接点 : 『唐代の仏教』の発刊に因んで https://t.co/RAXqpOFslq
今日の東アジア仏教論理学・認識論パネルは、因明科研 https://t.co/cVidgeiFmG 最終年度の発表会的な面もあったので、私の発表では、最初にメンバーに対する感謝を述べた。以前は接点がなかった皆さんとの共同研究の機会が得られたことに感謝、感謝。
最近読んだ論文では、室屋安孝さんの「漢訳『方便心論』の金剛寺本と興聖寺本をめぐって」 https://t.co/j8CJq9JszM が、系統学的アプローチの外群比較法という方法を明示して写本を比較している。日本の仏教学の論文で、こういうのはあまり読んだことがない。
メモ>沢村一「論理学対議論学」(『電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理』105(105), 13-14, 2005) https://t.co/ctOJBjrFbb
メモ>沢村一・高橋武久「多値議論の論理LMAのテトラレンマへの東洋的特殊化」(『電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理』104(548), 25-30, 2005) https://t.co/oLlmzMSxnO
メモ>太田翔護・澤村一「インド論理学に基づく新たな議論モデルの構築」(『人工知能学会全国大会論文集』26, 1-4, 2012) https://t.co/z6ATlIgvwb #CiNii
ありゃ、叶少勇『中论颂 : 梵藏汉合校・导读・译注』(中西書局、2011) https://t.co/QHa0veKOTm が花大図書館に入ってないっぽい。先の『龍樹『根本中頌』を読む』も依拠している、現時点で最も信頼できる批判的校訂本とのことなので、入れておかんと。
RT @cinii_jp: CiNii BooksとHathiTrustとのデータ連携がはじまりました!ISBN等でつながった約28万件の本文データへのリンクが表示されます。検索結果の「電子リソースにアクセスする」欄に利用ライセンスも表示しています。例:https://t.co…
@nagabodhi ポチ袋の「ポチ」も「もともと小さい点や突起を意味した」可能性が高いみたいですので、同源かもしれません。>橋本行洋「「ぽち」とその周辺語 : 〈心付け・祝儀〉を示すことば」 https://t.co/OhPMpqJPN3
ともあれ、中村元先生の高評価によって『因明犬三支』は因明研究者に割とよく知られていると思うのだが、ほとんど研究がない(そもそも江戸期の因明学についての研究がほとんどない)。藤本文雄「癡空撰『因明犬三支』について」ぐらいか? https://t.co/Wk1GexOcni
『徳一と最澄』の問題点⑩:ちなみに徳一もまた、唯識思想が真実であることを証明する経典として『法華経』を重視している(『論理と歴史』第4章5または https://t.co/0ZQOGvMaKM 参照)。最澄が「徳一は法華経を仮の教えと言ってるYO!」と言っているのは議論の単純化。
貞慶の笠置寺隠遁(1193)が、「堕落した仏教界への反発」云々ではなく、源平合戦で荒廃した南都を、神祇を取り込みながら再生しようというプロジェクトであった…というのは、近本謙介「廃滅からの再生−南都における中世の到来」https://t.co/GH6IV3lDlM 等参照。
『論理と歴史』はCiNiiで検索すると38件ある。http://t.co/akFNJ8dGi5 早稲田と慶應の図書館にもある(けどCiNiiには出ない)。ありがたい。『『大乗五蘊論』を読む』はまだ出てこない。
印仏学会の翌日、jātiパネルのメンバー+αがそのまま花園大学に流れて、私が分担者として参加している因明科研 https://t.co/htTjW2WRlQ 第1回国内研究会が花大で行われた。皆さんスーツケースを持っており、思えばひどい強行日程である (^_^;)
佐久間秀範先生は「註釈家スティラマティは一人か?」http://t.co/U6IkdjCQ02 で問題提起をしているが、今回のシンポジウムでは、スティラマティが最高4人にまでなった (^_^;) もちろんこれは作業仮説みたいなものだが、それぐらい文献ごとの傾向が違う。
佐久間秀範先生は「註釈家スティラマティは一人か?」http://t.co/U6IkdjCQ02 で問題提起をしているが、今回のシンポジウムでは、スティラマティが最高4人にまでなった (^_^;) もちろんこれは作業仮説みたいなものだが、それぐらい文献ごとの傾向が違う。

9 0 0 0 OA 仏教論理学

@iwa_jose ただ、桂先生のはあくまでインド(チベット)のもので、東アジアの因明については適当な入門書がありません。私は、院生の頃、大正時代に出た村上専精・境野黄洋『仏教論理学』で勉強しました(今はオンラインで読めます http://t.co/GeqCuuVBD0 )。
澤村一『東洋の合理思想・論理を反映した議論の論理の研究とその社会計算への応用』(2008年) http://t.co/hyVpJ31dLP が読みたいが、入手しにくそう。著者は、人工知能学会でインド論理学の発表をした先生だよなー。 http://t.co/z6ATlIgvwb
ここでいう「史」とは、近代的な歴史ではもちろんない。拙著でもちょっと引用したけど、ヘイドン・ホワイトらが歴史学的な歴史と対比させる「実用的な過去」 http://t.co/1Kr94vDfEM のほうに近いものである。
小野嶋祥雄さんの「唐初期三一権実論争の起因に対する論争当事者の認識」 http://t.co/nJB4JdL5mJ が面白い。玄奘がもたらした五姓各別説によって起きた仏性の有無をめぐる論争において、「この論争は仏によって予言された論争である」という認識が論争当事者にあったという。
小野嶋祥雄さんの「唐初期三一権実論争の起因に対する論争当事者の認識」 http://t.co/nJB4JdL5mJ が面白い。玄奘がもたらした五姓各別説によって起きた仏性の有無をめぐる論争において、「この論争は仏によって予言された論争である」という認識が論争当事者にあったという。
『日華仏教研究会年報』第1年(現代支那佛敎研究特輯號、1936年) http://t.co/MpoFmGvAzM がおもしろい。「現代支那佛教研究」「支那現今の淨土教義」「民國現代の唯識教學」「支那密教の現状について」「中國佛教の現状」など。第2年には「民國佛教學者の因明學」も。
@gishigaku @tsuneduka @nagabodhi 正量部の終末観については http://t.co/hunEgVuprM などがオンラインで読めますが、世界の破滅の時に一人の予告者(メシア?)が出現する、みたいな内容を持つようです。
@gishigaku @tsuneduka @nagabodhi 『立世阿毘雲論』は岡野潔先生の「インド正量部のコスモロジー文献、立世阿毘曇論」http://t.co/D1kGWTFIhl 等で正量部文献とされていますね。岡野先生の研究で独特の終末観が明らかになってきています。

5 0 0 0 OA 仏教創世記

これもキリスト教への対抗言説の一つなのかな。>近代デジタルライブラリー - 仏教創世記 http://t.co/aSOd6c87VM
デジタル化が遅れているために日本の資料が海外から見えない≒存在しないというような状況がおきている、ということは、「学術データベースの構築と公開 」 http://t.co/trcMffYURY でも書いたけど、こういう声はもっとあげたほうがいいと思う。
これは法相宗的に面白い論文。>RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 岡山県新見市の玄賓僧都伝説(原田 信之),2007 http://t.co/0X5bKSbRpM 平安時代初期に、南都法相宗興福寺の高僧玄賓は、僧都職を辞して備中国哲多郡湯川寺に隠遁した。…
「「和」が強調されるのは激しい争いがあればこそ」(「石井公成「「憲法十七条」が想定している争乱」『印度學佛教學研究』41-1、1992年)https://t.co/6XrAO0ZJU2
キルギスとテルメズのあたりに、遺物の共通性が見られるとのこと。キルギスあたりの仏教遺跡についてはこれが一番詳しいらしい。>シルクロード学研究センター編『中央アジア北部の仏教遺跡の研究』(1997)http://t.co/2Iyw3Uqb91

1 0 0 0 東國史學

『東國史學』を所蔵している日本の大学図書館って、数えるほどしか無いんだな。http://t.co/FuIOjvAAja
『因明正理門論』には、インドに注釈書(Nyāyamukhaṭīkā)があった(かもしれない)のか(『梵語仏典の研究III』404頁)。とりあえず http://t.co/5j6d2wCTVk とか http://t.co/rztUbSxUWH をチェックするか。

お気に入り一覧(最新100件)

奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
師茂樹先生に便乗すると密教行者のジターリも偉大な論理学者であった。 宮坂 宥勝(1955)「ヘーツ・タットワ゛ァ・ウパデーシャ:後期仏教論理学の一小品」 https://t.co/7hmjBKqj7A
インド仏教研究における「死者・先祖供養」について、いくつかの研究がある。 自分の見解はこちらの論文でまとめたもの。まだ考察が不十分なところがあるので、それは別途まとめたい。それは実用的な過去という視点を交えての考察になる予定。 https://t.co/1LPwTmlOJS https://t.co/j43XF98APr
そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https://t.co/k0yKkAmJb1 https://t.co/lMuFpjnKDN
ゲームのナラティブの論文 / 倉根啓「ゲームプレイはいかにして物語になるのか」(2023) https://t.co/dgVWEEsRYN
一般にもアブダクションは最初アリストテレスによって定式化されたという認識なんだな。事実の知識の導出方法は完全にアブダクションだったもんな。。 https://t.co/LhwVmBKBW8
今日の授業で話題になった、師茂樹先生 (@moroshigeki )による、大谷大学仏教学会での公開講演会録。 https://t.co/c2mEDdl2lm
"具体的には,マインドフルネスによって自身の目的遂行の妨げとなる恐怖・不安などの感情の影響を排除することで,冷淡に,首尾よく計画を実行に移すことが可能であったとの証言がなされており…" https://t.co/U6I9FruP26
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
服部正明氏は、実は最初期は西田哲学流の「主体的な」研究を志向していたんだけど、だんだんそれではいけないと思うようになって「実証的な文献学」を標榜するようになったというエピソードが興味深いですね。 https://t.co/lLntWIPtij
6-7ペの 「如是我聞」お 「徳一は次の六種類の読み方が可能だと主張する」とゆーの、どれにも 「是(の)如キことを我レ聞きたまへキ」 https://t.co/y09qdM6FQf の よーな けんじょーの たまふが ないのだなー。
PDFあり。 ⇒韓相允 「1970年代の日本における「オカルト」概念の受容と展開 ―「密教ブーム」との関係を中心として―」 『学際日本研究』第1巻 (2021/3) https://t.co/t5WTEAARFO
[memo] CiNii 論文 -  法華経における「ウソの倫理」 https://t.co/vu3vnIbNv1 #CiNii
@zmzizm たとえばこんな論文があって https://t.co/T77ZFWMpeH これなんか読んでると「著作物」という法的概念がいったん確立し解釈が積み重なってしまうと、美学的な枠組みから離れて独自に理論が形成されていく傾向があるようにおもえます。アメリカ法ほかでは著作物はworkなんですが
CiNii 論文 -  The Gospel of Buddha受容の諸相 : 福音か疑経か https://t.co/9nJCtIDRvM
昨日の会議で教えてもらった、低意欲・低単位の学生をターゲットにした京都産業大学の取り組み。教員の負担は大きいだろうけど、ボトム層への支援プログラムとしては、とてもよいように思う。https://t.co/cM3aHhpldT
雲英晃耀の因明学 師 茂樹 https://t.co/qlLqCY3Tw9 前に読んだかも知れんけど、あとでもう一回読む。雲英晃耀ってGoogle化作じゃなくて検索すると速攻中国語翻訳されちゃうのが地味に悲しい。
今日の師先生のご講義で触れられていた『佛性の研究』の著者である常盤大定先生ついては、横超慧日先生が書かれた「<人と業績>常盤大定先生-中国仏教史研究の大成者-」(『佛教学セミナー』8, 1968年)にその業績とお人柄が述べられています。下記のリンクからPDFで読めますよ。 https://t.co/jkIr8r8rZ3
仏典における性差別の解釈をめぐって:女人出家の問題から On the Interpretation of Gender Discrimination in Buddhist Texts:With Special Reference to the Problem of Ordination of Women Dash Shobha Rani こっちも面白い。日本語です。 https://t.co/nNq7sgqCVD
「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷” 」 https://t.co/4qhStClQmg 胸がしめつけられるような論文だった。
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
『哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究』2019 読んだ。 なんでこれpdf公開しないのよ、と思ってしまうくらい良い資料でした。 科研費の成果報告書なので売ってもないし、ぜんぜん所蔵もないすね。 https://t.co/XHfcgRGl3P
J-STAGE Articles - パーリ三蔵における入出息念の系譜 https://t.co/JoRLT740D8 千房さんのパーリ仏典に関する調査は『印仏研』67-1、2020で明らかにされてます。
拙論「レスリング行為と「マリオネット問題」」が、『中部哲学会年報』51号に掲載されました。プロレスラー・ヨシヒコも登場します。https://t.co/fcE1eoc77n
さらに補足。1984年の日本学術会議法の第三次改正は1983年に一度試みられたものの、反対が強く一度見送られていた様子。次を参照。/ 伊豆 利彦「日本学術会議の改革について」日本文学 1983年 32巻7号 https://t.co/NUx4VftYJ5
補足その2。登録学術団体推薦を外した第4次改正についてはこちらの解説を参照。「独立性を保ち十分にその機能を発揮」できるよう求めた附帯決議なども紹介されている。/ 日本学術会議改革法案準備室「日本学術会議法の一部を改正する法律について」学術の動向 2004年 9巻6号 https://t.co/BShCXGpbWA
渡辺麻里子[2014]「談義書・論義書における文体と表記」『日本文学』63 https://t.co/xKaqe3rixV 該当箇所は63頁上および注19。
この点、大谷由香「日本仏教における戒律の特異性」(『日本仏教学会年報』84、2019年8月)は示唆に富んでいて、破戒を日本仏教の「堕落」「敗北」の証と即断せず、経典を読み込んだうえで至った日本仏教の特質、当時の僧侶が苦心して得た成果とみるべきことを唱えている。https://t.co/ihkLq4LVbj
B.K. Matilal, The Word and the World (Delhi, 1990) の和訳 加藤普由子(訳)「ビマル・クリシュナ・マティラル ことばと世界ー言語研究におけるインドの貢献ー」『言語と文化』No.32 (2015) https://t.co/S5oEjiNBMX
中嶋さんの日本語での総説がありました。 〉 物理リザバー計算の射程 —ソフトロボットを例に 中嶋 浩平 https://t.co/GmWXpJRfLx
関大にある卒論ラボの認知度調査(を含む研究)でも、相当多くの学生が存在を知らないという結果になっている。8年前なので現在は改善されたのだろうか。樋口隆太郎・他(2012) 「文学部におけるライティング環境調査 : 卒論ラボを中心に」 https://t.co/drmqW8Ihb7
メモ。小林真由美「『東大寺諷誦文稿』と最澄『願文』:四弘誓願の受容と「檀主の法会」」(『成城国文学論集』42、2020年3月)※同氏は「東大寺諷誦文稿注釈」を同誌に連載。なお、同誌は最新号以外は「成城大学リポジトリ」に掲載する。https://t.co/dsvz71zGTV #こんな論文が出ていたようです
山本匠一郎さんの論文読んでた。『大日経』を読み解く上で、当時の社会、特にカースト制と密教の関わりを知る必要あるが、実はこのような論文ない。その意味でよい仕事されてます。「『大日経』サークルの成立与件」『蓮花寺佛教研究所紀要』2, 2009. https://t.co/gcBeFYPSsH https://t.co/UjJCgkIC1n
藤井さんの仮説だとこのタントラ、仏教系のものが後にシャイヴァ系のものに取り込まれたみたい。藤井さんの過去の論文(https://t.co/IMciW76KtS)でもそのような結論を出しているね。それと藤井さんが仰るようにヴェーターラとの関わりもある―誰に売るのかという点で―んだが、→
たまたまだが、またこういう論文見つけた。藤井明「インド密教における肉の売却―『ブータダーマラ・タントラ』の記述を中心にして―」『印仏研』67-3, 2018(https://t.co/EQXJLAxKRJ)。このタントラ、密教だけではなくシャイヴァ系のタントラにも同内容のテキストがあり、比較可能みたい。
清水高志「メイヤスーと思弁的実在論 」『国際哲学研究』(東洋大学国際哲学研究センター,2017) https://t.co/KTmB0wW4r4 #CiNii
全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究』(https://t.co/EJtdzI6unq)。凄い…。

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井沢元彦の父親が、TBS系列のCBC(中部日本放送)元常務取締役の井沢慶一氏だったことは、2013年の8月の訃報記事などからも確認できます。さらに、井沢慶一氏が中部財界の大物として、権勢を振るっていたらしい事実も。→ https://t.co/gl6JAzDaqN https://t.co/lTkm9E0UgE #井沢元彦
関連文献。中井理香「フィクションにおける複数結末の意味-John FowlesのThe French Lieutenant's Womanをめぐって」『立正大学文学部論叢』123、2006年3月。https://t.co/hhH4Dd2eVL
この正月、片岡啓先生の論文「有形象認識論の形象は真実か?」に出会ってから、沖和史先生を始めとするインドの後期唯識思想の流れを勉強しなおしていた。読んだ論文は以下の通り。沖和史「インド後期唯識思想序説」『仏教学セミナー』87, 2008(https://t.co/p1YuBhpd8d)。論文に近い体裁。明解。
こんな論文どうですか? 「乙女ゲーム」の歴史的研究 : キャラクター分析を中心に(小出 治都子ほか),2018 https://t.co/Rg3Dqw2EWH
真矛盾主義とアジア思想:分析アジア哲学の国際研究拠点形成https://t.co/Bp1LdNV6np
関連文献(補足)。西村智「物語理論における結末の概念」『中部大学全学共通教育部紀要』3、2017年3月。https://t.co/L6ej8kNh6r
『哲学将碁哲学飛将碁指南』国立国会図書館デジタルライブラリーにてルールブックが読める模様 https://t.co/ePYNkisvcS
(情報処理学会論文誌の人文科学とコンピュータ特集号が出たらしい。私の単著の「項書き換え系を用いた漢字字体の包摂規準の形式化の試み」 https://t.co/nwRjtxuYyh (ページ数(料金)が増えて悲しみ)と共著者の「古典中国語(漢文)の形態素解析とその応用」 https://t.co/uKdxdSyTi1 も載った)
(情報処理学会論文誌の人文科学とコンピュータ特集号が出たらしい。私の単著の「項書き換え系を用いた漢字字体の包摂規準の形式化の試み」 https://t.co/nwRjtxuYyh (ページ数(料金)が増えて悲しみ)と共著者の「古典中国語(漢文)の形態素解析とその応用」 https://t.co/uKdxdSyTi1 も載った)
ああそうだ,日本語で,堀田さんの優れた論文がありました:堀田和義「死に至る断食 : 聖なる儀礼か自殺か?」『死生学研究』10, 2008, 223-243. 無料でPDFが公開されています → https://t.co/Z6IuRg9RvP
国際学会連合は哲学をどう変えるのか―哲学系諸学会国際連合 (FISP) の課題と取り組み― 藤原 聖子(学術の動向 vol.22) https://t.co/9RkzDILzXK
学術の総合的発展をめざして ―人文・社会科学からの提言― 平成29年6月1日 日本学術会議第一部 人文・社会科学の役割とその振興に関する分科会(提言要旨)PDF https://t.co/VUVBSKc5Lh
ある学術誌に載った「職業としての中国思想研究」という文章 https://t.co/JkFGQ0XUKp では「日本における中国哲学・思想研究消滅の危機を直視しない斯学の先達たち」という節を設け、学界のエラい先生方が何もしていないということを暴露しています。
ある学術誌に載った「職業としての中国思想研究」という文章 https://t.co/JkFGQ0XUKp では「日本における中国哲学・思想研究消滅の危機を直視しない斯学の先達たち」という節を設け、学界のエラい先生方が何もしていないということを暴露しています。
日本仏教の再「大乗」化のための処方箋 http://jairo.nii.ac.jp/0033/00015288 プッタタートの紹介と日本仏教批判。
ハワイの再異教化 : プロテスタント対カトリック モルモン教徒 仏教徒 http://jairo.nii.ac.jp/0074/00000555
パガン, ピンヤ, インワ時代のビルマ人仏教徒の呪詛 http://jairo.nii.ac.jp/0019/00028039 けっこう怖い。

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