著者
本村 陽一 西村 拓一 小島 一浩 大場 光太郎
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

気仙沼市における復興支援型の研究プロジェクトにおける、コミュニティ参加型アプローチの事例を紹介する。コミュニティ参加型のアプローチにより、生活現場を内部観察として把握、データ収集することによって、コミュニティにおけるシステムダイナミクスをモデル化することが可能になる。本発表では日常生活を計算モデル化することを目指した研究を実践する方法論としての重要な性質を議論する。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

仮設住宅・サービス現場における生活支援、絆活性化を目的とした実証研究「気仙沼〜絆〜プロジェクト」の現状報告らしい。 QT jsai2012:1F1-NFC-5-3 コミュニティ参加型サービス工学に向けて http://t.co/feKdGpzP

収集済み URL リスト