著者
宇戸 清治
出版者
東京外国語大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

「クンチャーン・クンペーン物語」は、インドの仏教文学や中国文学からの影響を受けていない、タイ固有の、もっとも知られた古典文学である。本研究では、この作品の言語学的、文学的、社会史的特質と価値を明らかにした。研究の結果、口伝を基にバンコク王朝初期からラーマ五世時代にかけて編修された「クンチャーン・クンペーン物語」は、アユタヤー時代に成立した一地方の民間説話であったものが、タイを代表する古典文学となったことが分かった。研究に併行して日本語への翻訳も行った。

言及状況

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全体の完訳があるらしい どこにあるか、どうやって手に入れたらいいのかわからん 360万の科研費かけたのなら御裾分けで読みたいな 東京外国語大学の学術誌、東南アジア文学に掲載されてるのかな 7章まではここに掲載されてた 残りは36章 https://t.co/UXxCoG8vp3
原作のクンチャーン・クンペーン物語の抄訳も読んだ。 なんか全訳もあるらしいが手に入らん。 イケメンのクズっぷりが素晴らしい。ブサも素敵な嘘つき。 元々は15世紀頃の民間伝承で、18から20世紀にかけてタイ王室が完成させた物語なんだとか。 https://t.co/VMxDoqteal

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