著者
大村 敦志
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

民事法規範の生成を手段ごとに分析した。判例・立法に生成に関しては、消費者法に関する研究をとりまとめて公表した。世論による生成に関しては、台湾の家族法に関する研究を行った。また、契約実務による生成に関しては、日本の複数の約款を素材に研究を行った。これらについては講義を行い、発表のための原稿を整えた。最後にこれらをふまえて、法規範生成論として自然法論を見直す枠組を模索し、とりわけサールの理論に触発されつつ、中間的な論文を公表するに至った。

言及状況

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@K_masafumi 大村東大名誉教授の科研費研究成果「民事法規範の多元的形成論~市民が法規範に積極的に関与することができることを明らかにするとともに、この現象を把握するのにふさわしい法概念の更新を行った」 この高い視座/社会貢献レベルは、自ら法学者を名乗る人との差が顕著ですね。 https://t.co/my3NkJfvJ4

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