著者
森山 優 森 茂樹
出版者
静岡県立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2005

18年度は、研究代表者・分担者ともに主として海外ではアメリカ・ナショナルアーカイヴズ関係の資料調査を中心に活動した。今年度の成果の主なものは下記の通りである。(1)アメリカが傍受した日本外交電報(Magic);SRDJシリーズの撮影(研究代表者、分担者)17年度に1940年前半と1941年の部分は撮影をほぼ終了していたので、1940年分後半と撮り洩れの史料を撮影した。(2)SRDJシリーズのデータベース化(研究代表者、分担者)1941年の部分はほぼ完成した(研究成果報告書を参照)(3)アメリカ国務省文書;アメリカ・ナショナルアーカイヴズ(研究代表者)国務省と駐日大使との往復電報(1941年)の撮影は、閲覧可能なものはほぼ終了し、目録を作成した。また、下記のアメリカ在外公館の発着電状況をソースカードからデータベース化した。重慶(1941年1〜12月初)、マニラ(1941年1月〜7月)、南京(1941年1〜12月初)、上海(1941年1月〜7月)、北京(1941年1〜12月初)、サイゴン(1941年1月〜7月)アメリカ国務省文書;Foreign Relations1941 Vol.IV Far Eastの目録入力を終了した(4)訊問史料;アメリカ・ナショナルアーカイヴズ(研究代表者)占領期に実施された情報関係者に対する訊問史料を収集した。(5)ナショナル・アーカイヴのマイクロフィルム焼き付け(研究分担者)購入済みのマイクロフィルムの焼き付け作業を実施した。(6)国内の史料調査と関連文献の収集(研究代表者、分担者)防衛研究所・国立国会図書館等で史料調査をおこなった。これら及び昨年度調査の成果は、研究成果報告書の論文等に反映された。

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