著者
大塚 篤司
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2017-04-01

皮膚のかゆみは末梢神経が介していることは広く知られている。しかし、最近の研究では末梢神経は免疫細胞との相互作用がみられ、皮膚アレルギー疾患での病態形成に関与している可能性があることがわかった。本研究課題では、皮膚アレルギー疾患における末梢神経の役割を検討した。その結果、末梢神経から放出される神経ペプチドは接触皮膚炎に関与していることが明らかとなった。

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論文草稿の段落とかabstractの最後に 「Translated with https://t.co/vYwlN40nZi(free version)」 ってコピーされてるのを気づかず残してるやつ、たまーにみるな 本番論文ではさすがにみたことないけど、資料とか残ってたりするから要注意な

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