- 著者
-
迫田 久美子
- 出版者
- 広島大学
- 雑誌
- 基盤研究(C)
- 巻号頁・発行日
- 2006
本研究は、五つの実験調査を実施し、以下の二点を明らかにした。(1) 第二言語習得研究の観点から、シャドーイングのメカニズムを分析し、作動記憶や日本語の運用能力の養成において、シャドーイングが音読や書写よりも効果があること、教材の難易に関係なく効果が見られる事等を明らかにした。(2) 国内の教育機関で授業にシャドーイングを導入し、教室場面での実施可能性を検証し、多人数の授業においてもシャドーイングの有効性を実証した。