著者
清水 徳朗
出版者
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2018-04-01

カンキツ在来品種2,000点以上の網羅的遺伝子型解析から、ナツミカン系統の同一性を確認するとともに、新規な親子関係を見出した。国内自生タチバナの調査から、自生地内でクローンとして個体が維持されていることを確認し、また新規8系統を含む11系統のタチバナを見出した。これらタチバナ系統の遺伝的類似性や地理的分布から、タチバナは主に宮崎県で発生し、タチバナ-Bがヤマトタチバナであることを見出した。系譜情報の育種実装を図るためにゲノムワイド多型の抽出法を確立し、従来の育種の制約を回避する新規な手法「カンキツ2.0」を提唱するとともに、GRAS-Diを利用したゲノムワイド多型推定法の開発を開始した。

言及状況

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@kity_tune 日向夏の祖先を探るとなると謎が多い日向夏タイプ柑橘の中で唯一両親が判明しているバカミカンが有望株ですね これを辿れば日向夏のルーツが少しはわかると思うのですが現時点でその両親の情報が載っている資料が一般公開されていないのが残念ですね https://t.co/aPCXTTyAU7 https://t.co/gKIXC6kez4
@mikanflavor1 了解致しました 新姫に関しては先程DNA鑑定した文献を見つけたのでシェアしておきます 他にも11系統の橘や長門ユズキチ=ヘベス=キズなど中々興味深い内容が書いてあるのでお暇な時に読んで頂ければ光栄です https://t.co/98e6HQCb1x

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