著者
竹内 孔一
出版者
岡山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

動詞の語義の曖昧性を解消するために必要な事例と語義の曖昧性を記述するための動詞と名詞の定義集合を構築した.さらに事例をもとに動詞の語義を判別する自動付与システムの構築を行った.事例は新聞記事約1500文に対して約120語の動詞について動詞の語義, 名詞の語義(日本語語彙大系), 名詞の意味役割の付与を行った(整理後公開予定).さらに, 事例を元に統計的学習モデルを利用して動詞の語義と名詞の意味役割を自動付与するシステムを構築した.

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こんな研究ありました:情報集約に必要な文脈と名詞の属性を考慮した動詞の多義性解消モデルの構築(竹内 孔一) http://t.co/EdtRjlJShQ
こんな研究ありました:情報集約に必要な文脈と名詞の属性を考慮した動詞の多義性解消モデルの構築(竹内 孔一) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19500122
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