著者
生塩 研一
出版者
近畿大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

脳の前頭前野や大脳基底核は時間計測に関与すると考えられていますが、具体的な役割は未解明です。我々は引き続いて呈示された図形の表示時間の違いを弁別する課題をサルに与えて、その課題遂行中に個々の神経細胞の活動を調べました(大脳基底核では世界初)。前頭前野が時間の長短を大まかに分ける標準時間によってフィルタリングすること、また、大脳基底核が遅延期間で時間長を発火頻度で符号化していることを見出しました。

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こんな研究ありました:時間弁別課題を用いた時間認知の神経機構の解明(生塩 研一) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19500230

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