著者
那須 敬
出版者
国際基督教大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

17世紀半ばのイングランドにおける、宗教的寛容および不寛容をめぐる政治的・神学的・思想的な交渉過程を考察した。不寛容な前近代から寛容な近代へと直線的に発展する歴史像を提示し続けてきた「ピューリタン革命」理解をこえて、近世社会における宗教対立を理解する新しい枠組みを模索した。議会と教会、イングランドとスコットランド、書簡・請願と説教・印刷メディアなど、複雑な交渉過程の中で、「寛容」「非寛容」の概念がそれぞれを規定しながら動的に構築・再構築されるプロセスが明らかになった。

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こんな研究ありました:17世紀イングランドにおける「宗教的寛容」・「不寛容」の思想と実践の研究(那須 敬) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19520643
こんな研究ありました:17世紀イングランドにおける「宗教的寛容」・「不寛容」の思想と実践の研究(那須 敬) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19520643

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