著者
中山 竜一
出版者
大阪大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

リスク理論を軸に法思想史的アプローチと「法と経済学」的アプローチを結びつけ、そこから、過失責任・無過失責任・予防原則を総体的に捉えるような、民事責任にかんする新たな類型論を提示した。さらに、これを足がかりに、リスク社会における公共的決定のあり方として(1)熟議民主主義、(2)個人化・市場化、(3)リバタリアン・パターナリズムの三つの対案を示し、そこでは「法の支配」が新たな意味を担うことを明らかにした。

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@Yuu_kiyo この報告や、 http://t.co/y2sPnu2d9j 末尾に書かれている図書の論文などで同様のテーマが発展的に論じられています。

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