著者
河口 洋一
出版者
九州大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2007

トキの採餌環境整備が進む佐渡島で、小河川-水路-水田間の繋がりが分断された小水系を対象に、ネットワークの再生を行った。川に設置された取水堰に魚道を設置したが、堰上下流の魚類生息量や多様度指数は変化しなかった。一方、水田魚道を設置した水田では、ドジョウが水田に遡上・産卵し、仔稚魚が確認された。しかし、中干しに後にその個体数は大きく減少した。水系ネットワークの再生とあわせて、各生息場(河川、水路)の環境改善や、水田の水管理方法の検討も重要な課題であることが示された。

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こんな研究ありました:川のネットワーク構造の再生による魚類生息量の変化:トキ放鳥に向けた採餌環境整備(河口 洋一) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19710027
こんな研究ありました:川のネットワーク構造の再生による魚類生息量の変化:トキ放鳥に向けた採餌環境整備(河口 洋一) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19710027

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