著者
中郡 翔太郎
出版者
帯広畜産大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2019-04-25

鯨類は海洋生態系における高次捕食者であり、しばしば海洋環境の健全性や変動の指標として用いられる。近年、鯨類を取り巻く環境は人間活動により大きく変化しており、申請者が行ってきた北海道周辺海域に生息する鯨類の疾患調査においても多様な疾患が見つかっていることから、野生鯨類の健康状態は悪化していると考えられる。しかしながら、今まで行ってきた調査では疾患の有無は見出せたものの、それら疾患の背景要因は依然として不明な点が多く、病態の解明が課題として残った。そこで、本研究では、異物代謝を担う肝臓に着目し、アミロイドーシスや肝吸虫症をはじめとする各種肝病変の病態および機序解明を試みる。

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スナメリもトキソプラズマ症にかかるのか… 貝類を食べるタコをスナメリが食べたりするからかな…? https://t.co/OR85tmCovO https://t.co/TV8WgHdru0

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