著者
山田 聡
出版者
京都大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

本研究の目的は、潰瘍性大腸炎(UC)の大腸炎症粘膜におけるEpstein-Barr virus (以下EBV)再活性化機序の解明を目指すものである。本研究において、① UCを模した薬剤誘発性腸炎モデルを利用したEBVのマウス感染実験、② 免疫抑制治療中のEBV感染マウスにおける腸炎再燃実験をそれぞれ行い、大腸炎症粘膜におけるEBV再活性化機序の解明を目指す。加えて、③ 炎症発癌におけるEBV再活性化機序の解明を目指す。本研究はマウスモデルからヒト検体を用いた包括的研究を予定している。本研究を発展させることにより、UC難治例への新たな治療ストラテジーの開発に貢献するものと期待される。

言及状況

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潰瘍性大腸炎の難治化にEBVの活性化が関与しているらしいです。 『EBV再活性化の危険因子として抗TNF-α抗体製剤およびカルシニューリン阻害剤治療』 https://t.co/DCYeKsCFEU
Epstein-Barr virus再活性化による潰瘍性大腸炎難治化の機序の解明 #潰瘍性大腸炎 #UC #IBD https://t.co/o5SOYp0BT2

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