著者
西村 篤
出版者
沖縄工業高等専門学校
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

本研究はサウンドスケープデザインにおける住民の参加と主体性の意義について示すことを目的とし、関連する3つの国内事例、すなわち「平野の音博物館」(大阪市)、「瀧廉太郎記念館庭園デザイン」(大分県竹田市)、「長崎サウンドデザイン塾」(長崎市)に対する現地調査が行われた。調査結果の分析から、これらの事例には、形式的な違いはあれども、住民による参加と主体性が不可欠であったことが明らかになった。

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こんな研究ありました:サウンドスケープデザインにおける住民の参加と主体性に関するフォーマル理論の構築(西村 篤) http://t.co/ThaVHCBU

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