著者
米谷 隆史
出版者
熊本県立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

これまで注目されていなかった江戸初期写の諫早文庫本節用集と元和6年写の色葉集の調査を行い、前者には語彙的な面に、後者には語彙的な面と音韻的な面とに、それぞれ九州方言が反映していることを明らかにした。また、文書・書簡用語を増補する節用集諸本の刊行は元禄8年頃からであるが、それらの諸本に近い編纂方針の辞書が元禄6年には刊行されていることを明らかにした。これらの調査に関連し、節用集研究に重要と思われる節用集3本の画像をweb上に公開した。

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「近世節用集研究に重要な節用集で、公的機関での影印本や原本閲覧が困難であった元禄8年刊節用集・寛延元年刊蠡海節用集・宝暦10年刊増字百倍早引節用集の全画像をweb上に公開した」http://t.co/KEuwK0LlIU / “i…” http://t.co/HFmCtGHm96

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