著者
後藤 雄治
出版者
大分大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2008

原子力発電所では、炉心内の1次冷却系配管や、炉心付近の構造物に関して入念な検査が実施されている。しかし炉心から離れた2次系の鋼管は、放射線が含まれない部分であるため、長期間に渡る詳細検査の頻度は必ずしも多くはない。そこで運転を止めず、安価で常時検査が可能となる状態監視検査技術の構築が望まれる。本研究では、直流磁場と微小交流磁場を併用することにより、短時間で鋼管の裏面減肉検査が実施できる電磁気検査法の研究開発を行った。

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こんな研究ありました:直流及び交流磁場を併用した原子力発電プラント内の鋼管減肉モニタリング検査(後藤 雄治) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20710128
こんな研究ありました:直流及び交流磁場を併用した原子力発電プラント内の鋼管減肉モニタリング検査(後藤 雄治) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20710128
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