著者
井上 宜裕
出版者
九州大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2008

本研究の第一義的な目的は、わが国における「刑事手続を利用した損害回復制度」の問題点を抽出、分析し、より被害者にとって利用しやすい損害回復制度を確立することであった。フランスの私訴制度及びドイツの付帯私訴制度と本制度を比較検討した結果、本制度には、無罪判決に際する民事賠償に何ら配慮されていないという決定的な問題が存することが明らかになった。上記の目的を達成するためにもこの点の修正が急務である。

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こんな研究ありました:損害回復制度の総合的検討(井上 宜裕) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20730047

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