著者
山田 広幸
出版者
独立行政法人海洋研究開発機構
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2008

土壌の性質や植生の状態は、大気に放出される熱と水蒸気の比率を左右するため、雲の性質にも影響を与えると予想される。このような影響を定量的に評価するため、雲解像数値モデルを用いて地表状態を変えた実験を複数実施し、陸面に対する降水雲の応答を調べた。中国大陸上の集中豪雨の事例を用いた実験の結果、陸面状態の変化によって大気境界層の特性が変化し、それに応じて降水システム全体としての形態や降水分布が変化するという結果が得られた。

言及状況

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昔、山田さんが華南の水田がMeiyuの降水に及ぼす影響を調べた研究を思い出した。広葉樹林の頃は雨も弱かったんだろうか? https://t.co/Foey1IcYgS https://t.co/7eOHkD2tth
こんな研究ありました:降水雲の特性に対する地表面の影響の評価(山田 広幸) http://t.co/47uSt8drBb

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