著者
萩田 浩子
出版者
徳島大学
雑誌
若手研究(スタートアップ)
巻号頁・発行日
2008

Sp6は歯胚特異的に発現する転写因子であり、Sp6欠損は過剰歯やエナメル質形成機転の異常をもたらすと報告されている。Sp6分子の構造と機能の解析は歯胚形成機序の解明、さらに将来の再生の臨床応用に重要な知見となると考えられ、Sp6の翻訳後修飾の有無を確認した本研究の成果はその一助となると考えられる。

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こんな研究ありました:Sp6分子構造の機能解析(萩田 浩子) http://t.co/DBXXTmN3

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