著者
段 智久 赤松 浩
出版者
神戸大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2020-04-01

地球温暖化の要因となるGHG(CO2、CH4など)を排出する熱機関において、それらの排出量を低減させることが環境保全の観点からも必要である。その手法として、燃料燃焼を促進させる効果のあるプラズマを熱機関の燃焼室内部で生成させて作用させることを試みる。レトロフィットで試作するガス燃料を利用する二元燃料エンジンシステムを用いて、プラズマのガス燃焼促進効果を検証して、本手法の有効性を明らかにする。

言及状況

Twitter (4 users, 22 posts, 9 favorites)

いま勉強中の内容です。目標への到達はまだ遠いですが、今年度継続延長となり、あと少し頑張っていきます
燃焼改善にプラズマ放電が利用できないか? まだ完全に適用できるレベルではありませんが、燃焼を改善する効果は得られました これをさらに効果をあげるためには? 次世代燃料に適用できないだろうか? そんなことを考えています 科研費/低温プラズマの利用 ↓ https://t.co/m5oP96qkQR
日本国の基盤となるべく研究をしてます。 初年度の成果報告書をいままとめている。10月に開催される学会で公表する予定なので、報告書の開示時期は少し延期を申請する予定。 「プラズマでGHGをたたいてなくす」こと、 うまくいけばCH4やNH3を燃料とする熱機関の役に立つ。 https://t.co/m5oP968bCJ
オンライン会議、本日分は了 https://t.co/iGmd0bvMRj 舶用機関の排気エミッション低減に関する研究委員会 この研究課題の進捗状況を情報共有してきました。
午前中、バタバタ オンラインでゼミ生、研究者達と打ち合わせ 隣りの部屋にいるゼミ生とオンラインって
本日、日本学術振興会から交付決定通知書が届いた 内定後に提出した交付申請書 厳正かつ公正な審査を経て、決定されたので、三年間に日本の基盤のために研究を実施する パッシェッンの法則を、流動で打破する ダンッ∑llo(T□T) (今度は剽窃するなよ>日本のアカデミア) https://t.co/CwoGtB30dn
大阪大学では三菱重工業さんとの共同開発で、アンモニアタービンがまわっている わたしは、もえずに出てくる燃料を燃やし切る工夫をしようとしている https://t.co/CwoGtB30dn
最近分子の構造について、独自の構想をすすめているのにはわけがある。いよいよ本丸。プラズマの研究にはいるからだ。序章は切り開いてくれたゼミ生がいる。 公開情報は下記のみなので、一般論を https://t.co/CwoGtB30dn

収集済み URL リスト