著者
吉藤 元
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2020-04-01

IgG4関連疾患は、血清IgG4濃度上昇を特徴とする疾患であり、進行すると臓器障害をきたす。ステロイドが有効であるが、中止困難であり副作用が問題となるため、抗CD20抗体などの新薬の開発による脱・ステロイドが望まれている。申請者らは「ヒトIgG4ノックインマウス」を作成した。本研究では、本モデルのさらなる改良を行った上で、in vitroでのIgG4の機能解析実験と、in vivoでの本モデルを用いた新薬(抗CD20抗体など)投与実験を行い、血清IgG4濃度や病理所見の改善を検討し、将来の治験につながる基礎データを得る。

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