著者
佐々木 朝子
出版者
北海道大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2020-04-01

旧制下での林学に関する高等教育は、農学部を設置する帝国大学及び高等農林学校が担っており、これらの高等教育機関では学生・生徒の実習を目的として演習林を設置していた。そして、卒業生の多くは、専門知識を活かして森林行政や林産業に従事した。本研究では、1880~1940年代における林学に関する高等教育の実態を明らかにするため、各高等教育機関のカリキュラムや演習林を利用した実習の内容に関する調査を行う。また、在学中の教育が卒業後の職業生活にどのような影響を与えたのか明らかにするため、学生・生徒が卒業後に従事した職務等を調査する。以上の調査に基づき、林業における教育と産業の連関を考察する。

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佐々木朝子(北大文書館)「近代日本の高等教育機関における林学教育と森林行政及び地方林産業に関する歴史的研究」https://t.co/OkkXNA7eSi 林学は本田静六しか知らないや。

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