著者
小島 千裕
出版者
北海道大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2020-09-11

「国語」という概念のもとで政策が始動して以降、地域性の影響を強く受ける話しことばの統一が指向され、教育界では方言撲滅がなされてきたと考えられてきた。だが、明治30年代の岩手県について検討したところ、それとは異なる実態が見えてきた。これをふまえ、本研究では明治末から大正期の岩手県を対象として、地域の教育会雑誌にもとづき、教員らがそもそも地域のことばをどのように捉え、教育上扱おうとしていたのかを明らかにし、その変遷をたどる。

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https://t.co/H58Sq2N06Z 「教育関係者の地域のことばをめぐる議論の分析―明治末から大正期の岩手県を対象に―」 >「国語」という概念のもとで政策が始動して以降、地域性の影響を強く受ける話しことばの統一が指向され、教育界では方言撲滅がなされてきたと考えられてきた。

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