著者
與倉 弘子 増田 智恵
出版者
滋賀大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

本研究は永く着用できる品質のよい衣服のための素材性能の明確化を目的とする。ここでは基本的な衣服として綿クレープ肌着に着目した。衣生活の段階として、(1)快適に着る、(2)品質の良い衣服を永く着続ける、(3)資源として使い切ることの三段階を設定した。綿クレープ肌着の伸び易さと曲げ剛さは、高温多湿な日本の夏用肌着に適していた。約1200時間着用により、ソフトさの基本風合い値が増加することを確かめた。着用後の肌着を裂いて糸にする「裂織」の技法は環境学習教材としての有効であることを確かめた。

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こんな研究ありました:着続ける衣服のための素材性能の明確化と環境学習への応用(與倉 弘子) http://t.co/9wfDltPh2f

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