著者
護 雅史 福和 伸夫 飛田 潤
出版者
名古屋大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

本研究は、未曾有の被害が予測されているこの大震災に対して、有限かつ変動するヒト・コト・モノ・カネで、莫大な情報量の中から学術的に重要な被害調査情報を取捨選択するための、いわば「データトリアージ」と効率的な被災調査行動戦略の策定を、満足化手法により実現しようとするものである。研究成果としては、過去の地震被害調査状況調査の取りまとめや、被害予測等に必要なデータの収集とデータベース化とともに、WebGISによる公開システム等について検討した。さらに、2011年東日本大震災関連の情報収集に努め、情報集約拠点を設置した。また、戦略立案システム構築にあたって必要となる、想定東海地震、東南海地震、南海地震の地震動評価やこれらを用いて災害時に重要施設となる小学校の被害予測を行った。

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『情報トリアージ』は東日本大震災後に良く聞くようになったけど、ググってみたら2009年の使用例も見つかったので、俺にチューンナップ。 https://t.co/eUVilDVw9S https://t.co/uTwgdRuAwV
KAKEN - 広域・大規模地震災害時の研究的情報トリアージと調査行動戦略策定のための環境構築(21560586) - http://t.co/c6cwPQiT8f

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