著者
窪野 高徳 秋庭 満輝 市原 優
出版者
独立行政法人森林総合研究所
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2009

スギ雄花に寄生する菌類(スギ黒点病菌; Leptosphaerulina japonica)を用いて、人為的にスギ花粉の飛散を抑える散布処理液の開発を検討した。その結果、スギ雄花の生育ステージ(生育段階)に沿って、「スギ黒点病菌糸体懸濁液に市販の大豆油を10%添加した散布処理液」を接種したところ、約35~65%の頻度で雄花を枯死させることに成功し、小規模な試験ながら、人為的に花粉の飛散を抑止させる方法を完成させた。

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秋に撒かないといけないらしい http://t.co/U7FUUHyqgb / “朝日新聞デジタル:シュッとスプレー、スギ花粉撃退 カビ利用、雄花が枯死 - テック&サイエンス” http://t.co/vm80HlidPh
菌類を活用した花粉症起因植物に対する花粉飛散防止法の開発 http://t.co/DsTfCi5WcT 菌類を用いたスギ花粉飛散防止技術の開発 http://t.co/GIJSnhnfgK

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