- 著者
-
東 達也
西井 龍一
加川 信也
- 出版者
- 滋賀県立成人病センター(研究所)
- 雑誌
- 挑戦的萌芽研究
- 巻号頁・発行日
- 2009
腫瘍診断の領域で広く用いられるFDG-PETの欠点である炎症性疾患への偽陽性を克服するため、システムA輸送体を介した人工アミノ酸製剤である[N-methyl-^<11> C] MeAIB ;α-methylamino-isobutyric acidを開発、安全性を確認、薬剤合成法を確立し、腫瘍診断法としての基礎を確立した。ヒト癌患者を対象とした臨床的な研究を推進し、合計200例以上の脳腫瘍、胸部腫瘍、前立腺腫瘍患者を検討し、良悪性鑑別診断として一定の評価を得た。