著者
松浦 健二
出版者
京都大学
雑誌
若手研究(A)
巻号頁・発行日
2009

本研究では日米のヤマトシロアリ属8種およびイエシロアリから見つかったAthelia属の菌核菌に加え、西表島において高等シロアリのタカサゴシロアリの巣内から全く別系統のTrechispora属の菌核菌を発見し、菌核菌によるシロアリの卵擬態は少なくとも独立に2回進化したことを明らかにした。また、シロアリの卵保護行動に関わるフェロモンの分析から、卵の揮発物質が女王フェロモンと共通の物質であり、卵保護において重要な機能を果たすとともに、二次女王分化抑制の役割を果たしていることが明らかになった。

言及状況

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これか。“西表島においてタカサゴシロアリの卵塊中から発見された新たなタイプの卵擬態菌核菌(ターマイトボールーZ)について” / “KAKEN - シロアリと卵擬態菌核菌の相互作用メカニズムの解明(21687002) - FY200…” http://t.co/flZjFnt2z5

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