著者
谷 正人
出版者
神戸学院大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009

本研究は、かつて徒弟制の中で実践されてきたイラン音楽の教育観や知識観が、五線譜や練習曲を用いる近代教育的観点の導入によって如何に変容したのかを考察したものである。従来イランでは音楽は口頭で伝承されてきた。しかし『タール教本』(1921)のような教則本の登場によって、それまでのただひたすら師匠の模倣に専念するなかか自ら問いを立て学ぶというような徒弟制的教育に、より具体的で体系的な指導という近代教育的な知識の伝授段階をもたらされたことを指摘した。

言及状況

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@cella_XL "だめ"ではないけれども、ダサいのです。それは、口承文化を蔑ろにする考え方です。 https://t.co/5BgT7Zz0IB これは難しい話ではありません。関西弁を関東人がにわかに使っても"だめ"ではないけれども、やはりダサいわけです。それこそ、無粋というやつです。

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