著者
王 鳳
出版者
島根県立大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009

改革開放以降の中国の社会意識の変化に関わる各種の言説を考察することによって80年代と90年代以降という二つの大きな区切りがあり、人々の意識やその表象に決定的な影響を及ぼすものがそれぞれ「正しさ」の論理と「できる」論理であると結論した。また、社会現実を語る際に用いられる時代的ディスコースの変化は、90年代の「奮闘」(頑張っていること)から2008年前後の「棟梁」(成功そのもの)に移っていくという重心の転移があったのである。

言及状況

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こんな研究ありました:虚妄と切実の間―改革開放後における「欲望」とイデオロギーとの関係をめぐって(王 鳳) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21730421

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