著者
水口 智江可
出版者
名古屋大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009

農業害虫であるアザミウマは、蛹の過程を経ずに幼虫が成虫へと変態する「不完全変態昆虫」として分類されているものの、成虫になる前にほとんど動かない「蛹のような時期」が存在する。これは他のどの昆虫種とも異なったユニークなものであるが、ホルモンによる制御機構は不明であった。本研究では、アザミウマの幼若ホルモンシグナルを伝達する2つの転写因子を特定するとともに、アザミウマのユニークな変態様式がどのような進化を遂げて出来上がったのか考察を行った。

言及状況

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@kuwana_rectus いちおう不完全変態なんだけど、内側では幼虫組織が崩壊して成虫組織が形成される完全変態のような動きをしているのです。 参考資料 https://t.co/Qb2X5naNAY

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