著者
細谷 孝博
出版者
星薬科大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2009

Pokemon(POK erythroid myeloid ontogenic factor;LRF,FBI1,ZBTB7A)は、転写抑制因子で、肺がん細胞における過剰発現が、発がんまたはがんの維持に関与していること報告された。このPokemonによるシグナル伝達を阻害することが、がん治療薬につながると考えられており、本研究では、天然資源よりシグナル伝達阻害剤を得るための評価系の構築、天然資源のスクリーニングを行なった。本期間において、細胞を用いた評価系の構築とスクリーニングが終了した。

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こんな研究ありました:肺がんにおけるがん原遺伝子Pokemonを標的とした天然物由来シード化合物の創製(細谷 孝博) http://t.co/C6a65jgfYF
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こんな研究ありました:肺がんにおけるがん原遺伝子Pokemonを標的とした天然物由来シード化合物の創製(細谷 孝博) http://t.co/TrcsFn3sr6
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