著者
児嶋 由枝
出版者
上智大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010-04-01

12世紀後半の北イタリアでは、ロンバルディア・ロマネスクが独自の様式・図像を展開していた。すでにこの時期の北イタリア中世都市国家の聖堂に関わる美術の展開については研究が進められている。しかし、この展開に重要な役割を担ったとされる北イタリアの修道会美術に関してはいまだ多くが詳らかでなかった。こうした状況をふまえ、本研究では、エミリア地方の三修道院(キアラヴァッレ・デッラ・コロンバ、フォンテヴィーヴォ、カスティオーネ・ディ・マルケージ)に焦点をあてて調査を実施した。特にゴシック様式の導入、都市聖堂との関係、そしてアダムとエヴァ彫刻図像について新たな視点を提起することができた。

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こんな研究ありました:ゴシック黎明期北イタリアの修道会美術研究―エミリア地方を中心に(児嶋 由枝) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22520106
こんな研究ありました:ゴシック黎明期北イタリアの修道会美術研究―エミリア地方を中心に(児嶋 由枝) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22520106

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