著者
田中 岩男
出版者
弘前大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

本研究により以下の諸点が明らかにされた。(1) 歴史と神話を同時にはらむ『ファウスト』の特有の「歴史性」(2) 時間的にかけ離れた事象を重ね合わせ、類型化・典型化して考える方法論的原理 (3)『ファウスト』全体をつうじゲーテの思考における本質的なパラメーターとしての〈自然〉(4)〈人工〉による〈自然〉の支配に顕著に表れた近代の暴力的な性格 (5) 近代に対するゲーテのアンビヴァレントな立場、等。

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こんな研究ありました:新しい『ファウスト』研究における多面的な解釈の総合の試み(田中 岩男) http://t.co/77lcuFXuAY

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