著者
長谷川 まゆ帆
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

この研究課題のねらいは、アルザス・ロレーヌの国境地帯に17~18世紀に存在したという慣習「産婆を教区の女たちの多数決によって選ぶ」をとりあげ、この時代に王権による助産婦の確立/養成の投げかけた波紋とその現象の意味を、ミクロな社会分析を通じて解き明かすことにあった。研究成果としては、これまでの研究蓄積を踏まえて、問題の所在を明らかにし、この研究を一つのモノグラフとしてまとめ上げるための包括的な枠組みを構築しえたことにある。

言及状況

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こんな研究ありました:多数決による産婆選択の慣習と王権による統合(長谷川 まゆ帆) http://t.co/47oF6J14Nd

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