著者
戸次 大介
出版者
お茶の水女子大学
雑誌
若手研究(A)
巻号頁・発行日
2010-04-01

本研究の目的は、メタラムダ計算とモナドを用いて、意味・談話情報を統一的に記述することである。具体的な研究項目は、1) メタラムダ計算とモナドの基礎理論、2) モナドによる意味・談話情報の記述と経験的検証、の二つからなる。1) については、メタラムダ計算の型付き言語としての形式的性質(圏論的意味論、代入操作の健全性、αβη変換の健全性、等)を示し、2)については、メタラムダ計算においては「非決定性モナド」「大域変数モナド」「継続モナド」「慣習の含意のモナド」の四つのモナドを用いることによって、意味・談話の境界に位置する複数の言語現象を統一的に表現できることを示した。

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[CCG][高階動的論理]

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誰か、戸次さんの研究とかを解説してくれるとかないですかね。このへんのやつなんですけど。 ->"メタラムダ計算とモナドによる自然言語の意味・文脈情報の統合" 戸次 大介 https://t.co/Bw6fBdbVNu

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